お通夜

今日は午後から会社休んで友人の(奥様の)父親の通夜に行ってまいりました。まぁ奥様の方も何度と無く顔をあわせ遊んだ仲なので義理事ですから参列すべきと思ってはせ参じました。
よりによって朝っぱらからトラブル&急な対処が必要な仕事が重なり午後からも出勤して対応に追われる。ま、今日はPLの花火がある都合上、クルマで現地に行くのは現実的でないということで電車での移動となり時間的には余裕が出来たのでよかったというもんだ。余りにも時間がありすぎたので自宅に戻ってから2時間ほど昼寝してたのはココだけの話。
夕方近くなってとりあえず出発。最寄の駅の(会社が借りてる)駐車場にクルマを放り込んで駅へ向かう。日は多少傾いたとはいえ礼服持って長袖のカッターシャツは辛い。河内長野まで南海電車、そこからはローカルな近鉄に乗り換えて松原市街へ。河内長野は始発駅になるのだが例のPLの花火見物客と思しき人で溢れてたがなんとか座れてラッキー♪やっぱ時間に余裕は持つべきですな。
駅についてとりあえず友人宅へ行ってみるが既に出た後。友人の携帯に連絡入れると既に会場入りしてるとの事。場所は駅と反対側なのでてくてく歩いていくと友人が出迎えてくれた。とりあえず親族の方に挨拶したあとお参り。お母さんも多少お疲れみたいだが意外と元気そうでヨカッタ。ウチの兄貴ももう少しで来る(兄弟揃って親交があるので・・・)ということなので別室で待機。奥さんにも会ったけどこっちも意外と元気そう。正直故人とはそれほど親しい訳では無かったが、仲の良い親子関係だったので残った人たちが落胆しまくってたらどうしよう?と思ってたのでその辺取り越し苦労だったようだ。ま、当初余命7日といわれてた故人が結局半年間生きながらえたんだからソレなりに覚悟は出来てたんだろう。しかも直前まで意識は結構しっかりしてたみたいで、昭和初期の人の強さを感じる。そんなこんなで兄貴もやって来たので一通りこなして早々に式場を後にする。親族でも故人の直接関わりある人間でも無いですからね。
帰りは中百舌鳥駅まで兄貴に送ってもらって帰ることに。この時間になると花火客+通勤ラッシュで電車はエライことに・・・特急電車で帰ろかとも思ったけど指定券は完売御礼。仕方なく空いてる電車を選んで帰宅。
謹んで故人のご冥福をお祈りします。

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