ジムニーのガソリンタンク交換

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

クッソ寒い

今日もお昼休みは保管場所です。

今日も今日とて寒い寒い和歌山県橋本市です、、、

お漏らし

今日のネタはコレ。

ジムニーの湿っぽいガソリンタンクを交換します。

大きな穴では無いと思うのですが、どこからともなくガソリンが漏れて湿ってるみたいです。

交換品

中古良品をヤフオクで見付けたのですが、隣県の近場の解体屋さんの出品だったので、昨夕連絡して、朝イチで引き取りに行ったそうです。

とりあえずワタシの方は、新しい中古タンクのホース類外して交換準備しておきます。

タンク下ろし

元のタンクはお義兄さんがクルマの下に潜って外しました。

ただ、燃料ホースの締結が硬く、無理矢理外そうとすると破損してしまいそうなので、車体側で燃料ポンプ外し、タンクのみ入れ替える事にしました。

極上タンク

という訳で交換品の燃料ポンプを外しました。

コチラは一応燃料ホースも外せたのですが、舐めなかったのが不思議なぐらい硬かったです。。。

錆無し

燃料ポンプを外したガソリンタンクですが、

大きな口から中を覗いても凄くキレイなタンクでした。

多分今付いてるポンプは新車時からのものなので、予防的に燃料ポンプも含めて交換してあげたかったのですが、外れなかったので仕方無いです。

アンダーガード

そして新しい燃料タンクを取り付けついでに、今回はアンダーガードも装着しました。

ぢつは今回の交換は2回目で、前回クルマ屋さんに交換依頼した時も、今回同様燃料ホースが外れず、同じように燃料ポンプを外して交換してって経緯があったりします。

んで前回交換時にアンダーガードは不要と判断して撤去と相成った訳です。ま、今回の穴あきはタンクをヒットしてどうこうってのは無いと思うのですが、念の為今回は取り付けておく事にしました。

出来上がり♪

という訳で作業完了。抜いてたガソリンも元通り給油して、エンジンも無事始動しました。

最後に大量に落とした泥を掃いて作業終了です。

タンクの交換自体は大した作業では無いのですが、二人居たお蔭で片方が保持しながら片方がボルトを締める・・・など、協力して作業すると事で楽に出来ました。

 

 

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