TT250Raidの整備(その2)

分離したインマニだが知り合いの自動車整備会社の方に耐熱耐油シーラーを都合頂いて接着する。アルミ部分の腐食が激しいのでワイヤーブラシで錆落としして脱脂して接着。ハミ出た部分を拭き取って養生する。

今日のところはキャブレター付けれそうにないので車体回りの整備に掛かる。まずはフロントブレーキ外してゴシゴシ洗剤で洗う。パッドのバックプレートの錆は酷いがキャリパー自体はまぁまぁキレイな状態。キャリパーは洗って給脂、パッドは錆落としして軽くグリス塗っておく。ピストン自体も結構キレイでヨカッタ。。。

次にフロントアクスルシャフト抜いてグリスアップ。カラーが固着していたが貫通ドライバーでブッ叩いて事なきを得る。ココもグリスアップしてOKOK。ココが固着してたお陰で車体押すのが重かったのね。多少動きは渋いものの動き出せば馴染んでくるのを期待して良しとする。

後は外装パーツを多少磨いて小奇麗に。何となく形になってきたのでもう一息といったところかな?

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