今日からコンパウンド掛けての磨き作業に入ります。
機械で磨くので手磨きよりはナンボかラクだろうと思ったら大間違い。ポリッシャーは無いのでとりあえずドリルにアタッチメント取り付けて使ってるのだが、回転物を平面に押し付けるのは非常に困難でシッカリ持って無いとどっか飛んで行きそうになります。。。
今日は中細目のコンパウンドで磨きます。ネットで調べてると『中細目=羊毛バフ』という図式みたいなので会社帰りに急遽羊毛バフを買いに行きました。マジックテープ式の125mmの分です。
んでひたすら磨く。ホントに磨けてるのかどうかなんて解らないから、とりあえず全面やってみて拭き取ってようやく結果が解ります。
効果の解りやすい平滑面であるトランクはとりあえずこんな感じになりました。
景色の映り込みは飛躍的に向上したものの、よく見るとバフに付いた研磨剤が焼けたのか?バフ目がまだらになってしまいました。
横側は比較的磨きやすいものの磨けてない場所も多数あります。意図的に磨いた入り隅も磨けてたり磨けてなかったり。。。
ボンネットはこんな感じ。こっちも横同様磨けてない場所がそこここにあります。
しかも柚肌のクレーターはガンコに残っています。。。
現状一見するとちょっとヤレた中古車って印象ですかね?
まぁまだ中細目ですからこんなもんか。コレからが本番ですな。
とりあえず発熱を抑えると言われてる凸凹スポンジバフと仕上げ用バフをヤフオクで落札。極細目以降は本腰を入れて磨きます。
既存のスポンジバフでもう1回中細目使って研磨してみるかな。
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