昨日の情報を元にコイルへの電源供給線&コンデンサーの配線を見直す。結局バイパス線は使わず、元の線を抵抗を介さず通るように結線するのみ。
マグネットスリーブは砂鉄を吸着させると上端5mmほどにはマグネットが入ってない事が確認出来ました。センサーとの位置関係を見ると、やはり奥まで刺さり過ぎてたようです。金具削って改善の積りが裏目に出てしまったようです。。。
エンジン始動試みると難なくエンジン始動。ただし安定する点火時期が若干早目になりました。BTDC20度前後かな?あと暖気が済んでも若干アクセルのツキが悪い気がします。やっぱりオイル上がりで混合気中のオイル成分が多くて燃え難いのかな?今日は所用で試乗する暇が無いので成果は後日。
MSDの置く場所を検討してみる。エアクリーナーのノーズ下、オルタの横あたりだと風当たりも良さそうで良いかな?
一応グリル裏も設置可能なのは確認したが、上部はそのままボディーに直付けでもパネルが2枚構成なので問題無いものの、下部のマウントの作成は必要となる。風通しの点では風を遮る方向になるので悪くは無いものの、直接当たりそうなのがMSD裏面下部ってのがどうもイマイチでした。もう少し検討の必要がありそうです。
引き続き夜のガレージ作業。最近寒くてタマランのですが。。。
結局MSD取り付け場所は風当たりと水掛かりとエキマニからの熱害と設置時の安定度を考慮してココに決まりました。
躊躇無くマーキングしてドリルで穴あけ。大きく開け過ぎた?
一応錆止めも兼ねてPOR-15で塗装。久々に使おうと思ったら缶を破壊気味に開けないといけなかった。PORの接着力凄まじい。。。
フェンダー裏側も部分的にアンダーコート削り落としてPOR-15塗布する。
乾燥中にMSDの結線延長に取り掛かる。電源線は2sqで、コイルと信号用は1.25sqにて結線します。コルゲートチューブ被せて後は長さ合わせて切断するのみ。
ここまでやっときゃ後はそう手間は掛からんでしょう。
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