スプリンターの構内試乗とオルターネーターベルトの交換

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

追い充電

昨夕からジェット用のバッテリーの追い充電してました。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

充電直後ですが13.5Vまで昇圧してました。

要求電圧高いSeaDooですが、多分使えると思います。ダメならジャンプスターターで。。。(笑)

構内試乗

昨日エンジン掛からなくなったスプリンターですが、やっぱり原因が分かりません。

冷間時始動して、停止後暫く置いてまた始動するも、普通に始動してしまいます。トラブルシュートしようにも再現性が、、、

とりあえず暖気して。暖気過程でも何度かエンジン停止して再始動を試みるも、昨日の様にエンジンが掛からないという症状は出ず。ホント何がトリガーになるのやら???

暖気が済んでから構内をグルグル走り回ります。

今日は敷地内の会社が稼働日なので、メインの通路は控えて、他のところを行ったり来たりします。

水温異常

そうこうしてる間に水温計が水平より上を向く様に。同時に充電電圧が下がり12.0Vを示してました。

ウォーターポンプが固着気味で抵抗になってるのか???

予備部品でウォーターポンプは買ってたのですが、まだ交換はしてませんでした。

ベルトも伸び気味なので交換が必要そうです。現在M-33が付いてますが、出来ればA-33に交換したいところ。

とりあえずエンジンがチンチンに熱いので冷めてからの作業になります。

ちと秋晴れの中お散歩して時間潰す事にします。

ベルト調達

今日は風はあるものの気持ちの良い秋晴れです。バイクで出掛けりゃ良かった、、、

お出掛けついでに自宅ガレージに寄って山ほどあったVベルトのストックの中からA-33を発掘して来ました。

おジィちゃんが捨てずに置いてた交換品だと思いますが、こういう時お役に立ちます。

オルタネーターベルトの交換

という訳で、リフトで上げてウォーターポンプとベルトの状態確認します。

アンダーカバー外して確認すると、ベルトがノビノビになってました。。。

上下の締結解いてオルタネーターをフリーにして、ベルトを外してからウォーターポンプを確認するも固着は無し。単にベルトが伸びただけみたいです。やっぱりM型ベルトでは役不足みたいです。。。

外したベルトとA-33の中古ベルトを比べると、どちらも減ってるとはいえ全然太さが違います。ちなみに山側の角度は同じで、ベルト自体の高さがA型の方が高くなってます。

そして装着しました。太さはともかく長さは33インチでドンピシャです。

エンジン掛けて暖気して暫く走り回りましたが、水温は安定してます。

電圧も13.9Vで安定。やはり電圧計についてはアナログよりデジタルの方が状況分かり易くて良いです。

この後また再始動テストを何度かしましたが、今日は再始動出来ない状況には陥りませんでした。ホント何なんだ???

エンジンルーム上から覗いて確認するも、ベルトが太過ぎてどうこうって事は無さそうです。

ベルトは中古の長期保管品なので耐久性が心配ですが、太い分暫くは耐えてくれる事でしょう。またMonotaRoででも注文しておくとしましょう。

給油&添加剤投入

給油ついでにAZの添加剤FCR-062入れときます。

20L給油でフューエルゲージが上向きました。どうやらセンダーユニットは生きてたみたいです。

とりあえず車検もある事だしアンダーカバーは外したままにしておきましょう。

そんなこんなで何とか車検は受けれそうです。

決戦は木曜日

通りがかったカスタム屋さんと話ししてたら、車検予約は木曜日に入れてくれたとの事でした。

翌10/3には乗れる様になりそうなんで、任意保険の見積り云々やっとくとしましょう。

コメント