今日もお昼休みの作業。あんまり時間も無いの簡単なエアフィルターとヒューエルフィルターの交換をする。
エアフィルターの新旧比較。解りきってるけど左の装着済みのフィルターが純正新品です。エアクリーナーボックスのネジ2本外して交換するだけ。簡単なのですが、オレンジ色のパッキンが痩せてないせいでネジがきつくなります。
続いてヒューエルフィルター。過去に何度か交換したけど結局元に戻してました。今回は社外品(MAHLE製)の新品に交換します。
新旧ともボディーはアルミ製だが、純正品は専用品らしくネックに角度が付いている。MAHLE製のは汎用品らしくネックはストレートです。ま、純正互換らしいので問題無ければどうでもいいです。
んで交換。結局のとこ両端はホースに接続されるので宙ぶらりん状態で固定?されます。少々ネックの角度が付いてたところであまり関係無い。
んで午後からベンツ君で出勤。
交換後のインプレでも・・・
エンジン始動するとフューエルラインのガソリンはフィルター交換で無くなってる筈なのに、キャブのフロート内に残ってるガソリンのみで始動し、そのままアイドリングして暖気運転出来ました。コレって本来は当たり前の事なんですが、従来はエンジン始動とエンストを3~4回繰り返して何とかアイドリングするようになってから暖気運転の状態に持ち込めたような状況だったのです。
軽く暖気後、走り出すと今までのモタつき感も無く、スルスルとスムーズに加速して行きます。Dレンジにシフトした状態で停止しても、以前のようにエンジンがバタつく事無く、回転も息継ぎもせず安定しています。
今までエアクリーナー交換して体感できるような事はありませんでしたが、今回はガソリンフィルターの交換と相まってここまで効果があるとは夢にも思いませんでした。
もっと早く交換してればヨカッタとまさに後悔先に立たず。コレなら暫く普通に走ってくれそうなヨカンです。
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