今回お世話になったホテルですが、地域最大級のホテルだけに、色んな意味で融通効いて助かりました。
当初予定してた日程から変わったので、一番希望だった少し格式高めのホテルが取れなかったのですが、使い勝手や融通を考えれば結果オーライだったかも知れません。
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朝から宍道湖湖畔を移動して
本日唯一の目的地である出雲大社へやって来ました。
鳥居が直線で４つ並んでますが、コレが一番有名な二の鳥居で正面門前通りの先に一の鳥居である宇迦橋大鳥居があります。
前回来た時も訪れたのですが、伊勢神宮ほどでは無いものの荘厳な雰囲気があります。
拝殿ですが、ココのしめ縄が一番大きかったのかな？と思ったのですが違いました。
東十九社、西側にも同様の社が十九並んだ西十九社があります。一般的な神無月（陰暦の10月）は出雲に全国の神々が集って来るので出雲地方だけは神在月となります。神々が集って宿泊する社がこの東西十九社で、神々が集う十九社祭の時にのみ扉が開くそうです。
御本殿 お賽銭を少し奮発してお参りさせて頂きました。出雲大社では２礼４拍手１礼です。
神楽殿 大注連縄と呼ばれる出雲大社の代名詞でもある大きなしめ縄があります。
畳75畳分の大きさの日本最大の国旗です。遥か数キロ先から風になびいてるのが見えました
君が代にも歌われるさざれ石です。
ひと通りお参りしてから門前通りを散策してお土産買って回ります。
結構な雰囲気のある旅館ですが、ネットで調べたら現役で営業されてるみたいでした。
歩いて一の鳥居である宇迦橋大鳥居までやって来ましたが、元々この手前で道路が曲がってたのを、真っ直ぐアプローチ出来る様に？橋を掛け変える工事が執り行われてました。
門前通りのすぐ近くに一畑電車の終点である出雲大社前駅があります。
初期の電車が展示されてましたが、一応実働保管の様で、タマに動かしてるみたいです。
お昼はまた松江に戻って鯛茶漬け御前頂きました。二日間の暴飲暴食後の胃に優しかった、、、
帰りは渋滞に巻き込まれる事も無く、予定より１時間程度早く帰還する事が出来、無事二日間の日程を終了しました。
今回計画が予想を超えて上手く回ったのもありますが、天候にも恵まれたお陰で、幹事としても大満足出来た慰安旅行でした。前回幹事をやった時もナカナカの満足感でしたが、今回は更に完成度を増したかと思います。ま、実際のところは、参加者のフィードバックを受けて、来年の幹事に引き継いで行きたいと思います。
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