古いクルマはアチコチが既に賞味期限に来てるものです。一見問題無く動いてる部品もソレゾレが古いなりにお互い絶妙のバランスを保って作動している訳で、1個の部品を交換すると他方にその影響が出ることもしばしば。。。
というのもエアコンコンプレッサーを作動させるようにしたらラジエターファン・カップリングにガタが出てしまいました。ウォーターポンプ交換時にガタが無いのは確認はして貰ってるので明らかにソレが原因でしょう。
カップリングの国内調達価格は¥27,300でUSだと$184。あ、国内調達価格はヤナセぢゃ無いっすよ。念の為。。。『この際電動ファン化するかっ!』ととりあえず採寸する。
○幅60cmぐらい。(助手席側にエンジンオイルクーラーがくっついた状態)
○エンジンとの隙間。一番せまいところで4~5cm。ファンをツイン化したらこの場所は避けれるかな?
○高さ45cmぐらい。
ホントは現代車のように押し込み式を採用したいところですが、前方はコンデンサーファンとコンデンサーに阻まれてるのです。。。
カップリングもスグにダメになる訳ではないので暫く考えましょう。とはいえコンプレッサーとこする音がするのは精神衛生上宜しくない。。。
因みにコレ会社の若者のシビックです。バケットとロールバー入ってTE37履いて今時の若者にしては健全ですな。独身の分際でミニバン乗る若年寄りが多い昨今ですから。
ミニバンなんか結婚して子供が出来りゃ否応無しに乗れるのにね。。。
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