日本海は断念、、、
今朝もいつも通り4時半起きの5時半出発です。
完全に怪しい空模様です。昨日から天気予報が悪い方に急変しちゃったのよね。。。
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道は空いてて良いのですが、ヤッパリ天気が気になります。
美原のロータリー超えて松原で近畿道に乗る前に最終のお天気チェックすると、雨雲レーダーも時間予報でも一日シトシト雨降り模様でした。完全に悪い方向に振ってる、、、
という訳でUターンして帰る事にします。美原あたりで雨も降り出しました。
紀見峠超えて和歌山側に出るとソコソコの雨量です。
結局トレーラー引いてジェット濡らしただけで帰って来ました。
一旦帰ってフテ寝します。
耐熱塗装
んで起きると時折陽の差す陽気に、、、先日ヒートガードに塗った錆転換剤も乾いてるので、仕上げにMonotaRoの耐熱塗料塗ります。
エキパイは黒でしたが、ヒードガード類はシルバーで塗装しました。とりあえず炎天下で乾燥させておきます。
シルバーだとバーナーで炙ったら変色しそうで怖いですが、とりあえず乾いたらヒートガンかバーナーで初期乾燥させてやらないとです。
錆取り剤回収
塗装が乾くまでの間、錆取りの漬け込み用に桶に出してたタンクの錆取り剤を回収しておきます。
バケツで汲んで漏斗でタンクに戻すのですが、さすがにこの場所でやるとこぼれてエライ事になるので、水場に持って行って詰め直しました。
賞味期限は如何ほどなんでしょうか?未来永劫使える訳では無いと思うのですが、、、
耐熱塗料の焼き付け
塗装も概ね乾いたみたいなので、バーナー使って初期乾燥させておきます。
チョット当て過ぎると、
こんな感じに沸いてしまいます。
ほどほどに炙ってヨシとしました。
後は取り付けるだけですが、床面に塗るチッピングコートが休み明けに届くので、それまで作業はお預けになります。
気が付くと手がまた銀色に、、、
初期硬化させないとコレがいつまでも続くんですよね。。。
前側ヒートガードの取り外し
以前ナットの頭をナメてそのままだったフロント側のヒートガードも外す事にしました。
今回ナット側はバイズグリップで握って、ボルトの頭をメガネレンチで回します。
1個目外れて、
2個目も外れてヒートガードが分離しました。
フロントマフラーって4-2-1になってるんですね。さすがにタコ足では無かったと思いますが。
ヒートガードのバンドは片側のみに付いてました。
そして2-1になる直前でもバンドで留まってました。
取り付け時の備忘録に、、、
触媒の取り外し
引き続きフロントパイプと触媒の締結を解きます。
意外と素直に外れそうなので、車体から来てるセンサーを抜き取りました。
無事触媒が下りたのですが、揺すってみるとガサゴソ豪快に音が出てます。多分内部は崩壊してるんでしょね、、、
触媒上に付いてたヒートガードも外しました。
この後ドライブシャフトのセンターベアリングのヒートガードも取り外します。
この辺りキレイになったら見違えると思うのですが、、、
排気漏れ!?
外したヒートガードに煤が付いてました。
ちょうど2-1になる集合部辺りですが、
こんなところから排気漏れしてるみたいです。溶接?金属パテ?リアマフラーのタイコ部分にも穴があったので、一緒に埋めるとしましょう。
ちなみにヒートガードの上側は全然外れて来ませんでした。
本来マフラーと一体で外すんでしょね、、、
ボルト類の整理
とりあえず外れたボルト&ナットとバンドの整理をしておきました。念の為最初に取り外した分とは区別が付く様にしておきました。
今回1本折れたのは良いのですが、触媒部分の仕込みナットに折れたボルトが付いたままになってます。
ドリルで揉んで再生しなくては、、、
ヒートガードの錆取り
という訳でカップブラシ持って来て、まずはヒートガードの錆取りします。
片面キレイになったのですが、結構な手間です。。。
引き続き裏側を、、、
表裏あるので前回同様タイヘンです。。。
触媒も思いのほかキレイになったのですが、回しながら錆の箇所を擦ってたら、小さな仁丹みたいな臓物がコロコロと出て来てしまいました。大丈夫かな???
カップブラシ取り付けたサンダーが滑って左手首を擦ってしまいました。軍手してたんですが手首部分は少し開いてたのよね、、、お風呂が厳しくなる。
錆転換剤
とりあえず錆防止に錆転換剤だけ塗布しておきます。
塗り終わってから気付いたのですが、エキパイガードの板金が先だった、、、
ま、乾いたら叩くとすっか、、、
今日のところはココまでとして、、、日本海は結局のところ曇り時々晴れで凪という絶好のジェット日和だったみたいです。Roberts師匠から逐一LINEで連絡がありました。。。さすがに200キロ走って雨ではやり切れないし、天気は毎度ギャンブルなんですよね。今回は完全に負けでした。
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