スプリンターのリアスピーカーボード作成(型取り編)

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

リアキャリパーシールキット

ヤフオクでタマタマ見付けたスプリンターの純正リアキャリパーシールキットのデッドストック品です。ナゼか?2台分、、、ゴム製品なんでデッドストックなのは微妙ではありますが、信頼の日本製なので多分大丈夫だと思います。

コレで前後キャリパーのシールキットが準備出来ました。社外品で前後ディスクも売られてるみたいなので、残すはブレーキパッドのみ。リアパッドは社外品で見た事あるのですが、問題はフロントパッドなんですよね、、、未だ見た事無い。最悪今付いてるのを外して貼り替えに出す事になりそうです。

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リア用スピーカーの捜索

未だエスティマHVは板金修理から帰って来ないのですが、この山積みの荷物を掻き分けてスピーカーの捜索をしようと思います。

多分この左奥の棚の中にあると思うのですが、、、

手前のロッドケースとか避けると、ソレらしい箱が見て取れました。

ありました!ALPINEの6’X9’楕円スピーカーです。DDDrive・・・ハッキリ言ってスプリンターのリアに取り付けるのは勿体無いレベルのスピーカーですが、他で使う予定が無いんですよね。

その他16~7cmのカロッツェリアのトレードインスピーカーも見付けたのですが、元々サランネットが付いて無いタイプなんで、在庫処分も考えればコチラを使うのが妥当かと思います。

トレードインの方はフロントスピーカーに使えれば宜しいかと。って多分純正は10~12cmなんですよね、、、

スピーカーの現車合わせ

とりあえずスピーカーのフィッティングについて確認しときます。

楕円に空いてるリアスピーカーのトレイ部分ですが、

6’X9’のスピーカーをセットするとこんな事になってしまいます。

ボードが無いと更に、、、

む~ん、分かってはいたけどアウターバッフル作る必要ありますね、、、久々の木工作業になりそうです。

スピーカーのテンプレート

何とこのスピーカーは新品なので、外箱のテンプレートは未使用のまま存在しました。

本来ミシン目で切り取るのですが、丁寧にデザインナイフで切り離して行きました。

この形がスピーカーのアウターとなります。

少しささくれた部分をハサミで整えました。

中を抜いた分はアウターバッフルのベース側に開ける穴の型紙となります。

ジグソーとルーター使えばソレなりに簡単に出来るかな!?

問題は車体にどうスピーカーをセットするか?です。先の型紙でリング状に板を切り出してリアトレイをサンドイッチするか?きちんと取り付けるなら、リアトレイのボディ部分に固定する必要があります。

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