スプリンターにジムニーのオルタネーター流用を考える

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

暫く不動車!?

オルタネーターを剥ぎ取られたスプリンターですが、リフトを占拠したまま動かしてません。とはいえバッテリーは生きてるので、オルタネーターへ行くB端子だけ絶縁しとけばエンジンは掛けれるかと。

ま、リフトが必要になったら動かすとして、暫くコチラに鎮座する事になると思います。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

ジムニーのオルタネーター

ヤフオク探してるとジムニーのオルタネーターで高出力65Aのタイプが出てたのですが、そーいやウチでも数台ジムニーバラしてるんで、オルタネーターが何個か転がってると思い、スーパーハウス屋根上を探す事にしました。

2個ありましたが1個はラベルが破れてたので、ラベルの読める方を確認すると、『IC BUILT IN』とあるのでIC制御のオルタネーターみたいです。しかもこんなに小さくて出力50Aとな。

スプリンターの純正オルタネーターが55A出力なので1割減ぐらい誤差の範囲でしょ。とりあえず試しにブラケット作って搭載してみようと思います。

材料切り出し

純正のオルタネーターとジムニーのオルタネーターを採寸して書き出します。超テキトーな採寸なんですけど大丈夫かな???

分厚めの鉄板を使いたいところですが、目に付いたのが3.2ミリ厚のアングルと鉄板だけでした。

懇意の鉄工所さんに行けば材料分けてくれるのですが、とりあえずアリ物で作ってみてから考えようと思います。

材料切り出して部品の加工も一気にやってしまいます。

とりあえずこんな感じのカタチになります。

余分なところは追々切り取るとして大まかにカタチになりました。今日は時間切れなので、引き続きの溶接加工は後日という事で。

互換品

Roberts師匠に情報提供頂いたヤフオク出品の互換ICレギュレターですが、試しに先方へ問い合わせてみたところ、TE71用は別途あり、そちらは5千円高との事でした。

何が違う?とは、出品物はカプラー端子が3端子だったんですよね。

多分ebayで出品されたのと同じメーカー不明の互換品だと思うのですが、国内調達で納期1週間、価格は純正リビルトの5千円安の3.5万円。一般的なリビルト品で2.5万ぐらいなので、その1万円高ならギリギリ許容範囲な気がします。

とはいえ単なる部品交換で課金すれば修理完了ってのはどうもシャクに障るので、とりあえずジムニーのオルタネーター搭載にトライして、諦めがついたらそちらを検討しようかと思います。

コメント

  1. Roberts より:

    そのダメなオルタネーター 様子探ってみましょう

    ジムニーのICレギュレーターが付けばそれで 十分だと思います
    アルファ― ジュリアとか旧車には 軽のオルタネーター クラ―コンプレッサーで 対応してます

    • ひらぽん より:

      とりあえず取り付けは出来そうなので、あとはカプラーの配線繋いで実際に発電するのを確認出来ればと考えてます。

      コンパクトになったのは良いけど、プーリーも小振りになって、こんなに回って大丈夫かいな?とも思いますが、ダメならまた考えるとしましょう。

      あとはステー周りの耐久性がどうか?ですね。