ワイドトレッドスペーサーと燃料ホースを装着してついにエンジンを始動する!・・・も

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

ワイドトレッドスペーサー

今日もクソ暑い和歌山県橋本市ですが、まだ涼しい内に力仕事片付けておきます。

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ヤフオクで買った25ミリのワイドトレッドスペーサーなんですが、きちんと使えるか?確認だけしておきます。

一応サイズ合わせて買ってるんで問題無いと思うのですが、念の為実際に装着してみないとね、、、

ハブにスペーサーを固定するナットはホール用のソケットのカバー外してもギリギリでした。本来は薄手の専用品が必要なのかしら?

ちなみにハブ径は60ミリみたいですので、

付属して来たハブリングではガバガバでした。外径73ミリは良いとして、内径60ミリのが必要です。

出面はこんな感じになりました。ハブボルトが長かったのであと10ミリほどスペーサー入れても大丈夫そうです。

とりあえず使えることが分かったのでOKOKです。

このスペーサーを基準に、いずれフロントにも装着してみてツライチサイズを探ろうと思います。

ヘッドカバーの塗装剥がし

引き続き昨日塗装したヘッドカバーの文字と装飾枠の塗装を剥がしました。前回と同様に木片にペーパーやすり巻いて擦りました。

装着してみるとホントきれいになりました。コレ仕上げないとエンジン掛けれないんですよね、、、

オイルキャップも地金そのままのクリヤコートで良い感じです。カタカナのロゴも一周回って新しく感じます。

こうして徐々に美しく♪

ガソリンホースの装着

そしてようやく本題のエンジン始動に向けて、昨日増しカシメして貰って来たフューエルデリバリーホースを装着します。

フューエルレールへの締結は少し締め難いですが、外す時同様インチサイズのクロウフットレンチで締め上げる事が出来ました。

そして運命の燃料ポンプを始動します。

ジョボジョボと今度はフューエルフィルターの下側締結から漏れ出しました。今まで漏れなかったのに、アッチを止めればコッチが漏れる。長期不動車の典型的症状です。(苦笑)

締め直すと無事漏れは止まりました。燃料ポンプ側フレアの締結もこんな感じだったなぁ~。。。

カシメ直したフューエルデリバリーホースからは漏れはもちろん滲みもありませんでした。

暫く燃料ポンプを強制稼働させましたが、その後どこからも漏れは見当たりませんでした。

無事増しカシメも燃料フィルターの増し締めも成功した模様です。

エンジン始動!

逸る心を抑えつつ、スロットル周りを組み付けて、ホースやパイプの繋ぎ忘れが無いか?しつこく確認します。

エンジン始動前にファンタ飲んで少し落ち着きます。

そして運命の始動ですが、長いクランキングの末無事始動!マフラー内に溜まってたと思われる錆の粉が勢い良く吹き出されます。アクセル吹かしてもきちんとレーシングしてくれます。

アイドリング高いと思ったら3000回転で回ってます。油圧は上がってるけど水温とフューエルゲージは全然動いて無いです、、、

スロットルリンケージのワイヤー固定部分を留めた位置が悪く、スロットルワイヤーを引っ張り気味だったみたいです。

そして始動しなくなった・・・

スロットルリンケージのマウントを正しい位置にして再始動を試みるも、今度は全然エンジン掛からなくなりました。

プラグも多少汚れてたので新品に交換するも掛からず。

スロットルバルブ外して確認するも、アイドリング位置でも覗き込むと光が透けて見えるので、スロットルが若干開いてる状態で、多分問題無いものと思われます。

そーいやスロットルポジションセンサーの位置を触った記憶があるので

マニュアルを確認して調整するも変わらず、、、

さて、何で始動しなくなったのやら?

エンジン回ったせいで燃料が送り込まれ、別のところに詰まってたモノが流れて、再度インジェクターを詰まらせたのか???

諦めた

とりあえずクソ暑くて脳味噌も回らないので今日のところは諦めるとします。

昨日もフルでやってたのでホトホト疲れ果てました。

お出掛け

暑くて死にそうなので涼しいクルマでRoberts師匠宅へヒント貰いに行きます。やはり見解としては燃料系だろうとの事でした。

その後、アップガレージ覗いて羽曳野まわりで帰ります。

で、中央環状から外環状に抜ける府道で、、、

あぁ、、、

パネルの内側のミミがひん曲がってます。

バンパーはともかく、内部にヒッチメンバーのホネがあるんですけど大丈夫かな?

とりあえずアンバーのウィンカー電球が切れたみたいなので代替品を探すも白のLED(しかも高輝度)しか見当たりませんでした。

塗装が浮いてペリペリと、、、(汗)

割れたレンズと浮いたバンパーはテープで留めておきました。

やっぱハイフラになっちゃよねぇ~、、、明る過ぎて眩しいし。

お盆休みもあるしエスティマが無いとジェットにも行けなくなるので修理は盆明けかな?

とりあえずお互い怪我も無く、相手の方も迅速に警察と保険屋さんに連絡してくれたので、特にトラブルに発展しそうに無くて良かったです。停止後バックミラー見て『速いな』と思ってから一瞬でした。当たるところ見れたから多分鞭打ちも無いと思います。あとは年式からの残価と修理代の兼ね合いで強制廃車にならない事を祈ります。。。

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