結晶(風?)塗装
昨日の夕方便にて塗料が届いたので、今日はサージタンクとステーの塗装する事にしました。
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今回購入したのはCARVEKってメーカーの結晶塗装(ブラック)です。
メーカーHPにて塗装方法の解説動画あるので、興味ある方はソチラをご参考に。
よりによってピンボケですが、、、数回に分けて指定の通り厚めに塗りました。乾燥時に熱入れる事によって表面に縮みが発生する仕組みなので、ソレなりに厚く塗る必要があるみたいです。
真っ黒で見難いですが、ステーの方もコッテリ塗っときました。
そして乾燥というか焼き付け工程ですが、シンプルに段ボール箱使ってヒートガンで温める事にしました。メーカー指定は120度で20分との事です。
よくよく考えたら排気口が無いので、既に稼働状態ですが、カッターで切り込み入れて折り返しておきました。
このまま20分ほど放置します。
ちなみに庫内温度は140度弱。指定温度の20度増しなんでチョット熱過ぎるかな?
そんなこんなで多少なり不安はあったものの、無事塗装が結晶化してくれてました。
サージタンクは旧塗装が残ってた部分もあったのですが見事に隠蔽してくれてました。
ステーの方も元の縮み塗装が残ってましたが良い感じに仕上がりました。
ただマスキングに使った養生テープが熱でメロメロになってしまってました。
多分大丈夫だと思うのですが、冷めてから剥がすとしましょう。
マスキング剥がし
仕事が終わってから保管場所へやって来てとろけたマスキング剥がします。養生テープは漏れなくとろけて硬化してましたが、紙テープは問題無く簡単に剥がせました。硬化した養生テープはニッパーでめくってやると、きちんと剥がれてくれました。
今のうちにコチラのガスケットも剥がしておきました。ガスケット紙の到着は金曜日になりそうです。
ちなみに養生に使った段ボール紙に塗られた結晶塗装も同じく結晶化してました。メーカー曰くプラスチックにも塗装可能って事なのと、塗装は60度程度から結晶化するとの事なので、とろけて変形しない100度程度で硬化させれば大概のものは結晶塗装出来そうです。
後日EFIの文字部分をペーパー掛けて浮き上がらせようと思います。
この辺だけ新車然としてしまいますが、ココを皮切りに美しいエンジンルームを目指すとしましょう。
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