Nwgnのタイヤ交換とジムニーのホイールベアリング挿入

Nwgnのタイヤ交換

今日のお昼休みはお義兄さんの猟の相棒でもある会社の方のタイヤ交換から。

リフトがあるのにリフトのアームが車体下に入らない。ノーマルなのに最低地上高が低過ぎるのよ、、、

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ジムニーのホイールベアリング挿入

その横ではお義兄さんがベアリング温めてます。

んでベアリングはすんなり入ったのですが、ストッパーのリングはヒートガンで温めた程度では入らず、径の合いそうな塩ビ管探して来ました。

塩ビ管使ってプラハンでガンガン叩いてたのですが一向に入る気配が無く、結局足場単管をシャフトをスライドさせてガンガン叩いて入れました。こんな長いのプレスでも押せませんしね、、、

右側も同様に。やっぱりストッパーリングは温めた程度では全然入らず単管でガンガン叩いて入れました。

バックプレートが歪む勢いで叩き込んだら、左側はブレーキドラム固定ネジが外れてしまったので、右側はきちんと当て木して叩き込みました。

あとはシール交換してドライブシャフト挿し込んでモロモロ装着すれば完成です。とりあえず作業のヤマ場は超えた・・・かな？

構内車両のクラッチ交換

昨日分解始めた構内車両ですが、既に荷台の箱が下ろされてました。

下ろした箱は廃棄パレットの上に乗せられてます。

あとはミッション外して吊って・・・との事ですが、コレがまた難問だそうで、エンジンとの締結ボルト抜いたところでスプラインが簡単には抜けないそうです。

場合によってはデフ側からチェーン掛けてレバーブロックで引くとか、、、（汗）

ともあれナカナカの大物なんで、何もかもが重くて硬いのが辛いでしょうね。必要があればサポートもするのですが、一人作業で事故など無いよう気を付けてやって欲しいもんです。