暖かい・・・のか？
今日は朝の用事を済ませてから保管場所へやって来ました。
陽は出ててるので暖かい様な気もしますが、それでも気温10度ぐらいしかありません。ソレでも暖かいと感じるのはかなり感覚が麻痺してるみたいです。
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塗装しようと思ってたのですが、気温的にはあんまり良いタイミングではありませんね。
ま、ソレでも塗装する訳ですけど。。。（苦笑）
下地処理
とりあえず洗剤で洗って脱脂しながら
ナイロンタワシ代わりにスコッチブライトで擦ります。
下地処理と油分除去の一石二鳥です。
マスキング
剝がせないエンブレムや
コーションラベルはマスキングテープで覆っておきました。
こういうのがきちんと残ってると完成度高くなりますよね？そう感じるのはワタシだけ！？
塗装準備
今回使うのはアストロの安物HVLPガンです。そんな大きな面積塗る訳でも無いし、結構な狭い場所塗る必要があるので、口径の小さなコイツを使う事にしました。
塗る色はｂＢの補修に使った残りのブラックマイカメタリックです。
ソリッドのブラックもあったのですが、どうせクリヤー塗る積もりなので、メタリックの方が見栄えも良いでしょ。
塗装（１回目）
捨て吹きから１回目の塗装。
塗料６０ｇとシンナー６０ｇと硬化剤６ｇでバラ吹きから合わせて計５回ほど吹きました。
そしていつも通りタレました。。。（涙）塗料絞ってた積りですが塗り重ね過ぎた？
満遍なく塗ったつもりですが、塗膜の薄い箇所もあったりと微妙な出来です。
忘れ物からの２回目
足元のカウルがてっきりカラー樹脂のエンボスタイプだと思ってたのに、ツルっとした塗装可能な感じだったので、コイツも追加で塗る事にしました。
シール剥がして足付して塗装しましたが、下地処理やシールの糊取りが甘くて一部凸凹になっちゃった。。。
２回目は塗料５０ｇとシンナー５０ｇと硬化剤５ｇ作り、足元カウルは３～４回ほど、その他カウルは２回ほど追加で吹きました。
日向は暖かいのでシッカリ乾燥してくれそうですが、
暫くすると小雪が舞い出したので屋根の下に入れました。
台を移動する際、ライトカウルを落下させてしまい塗装面に傷が、、、とりあえず余ってた塗料で筆を使ってタッチアップしておきましたが、安易に台を動かしたことが悔やまれます。
クリヤー
フラッシュタイム代わりに子供の送迎してからクリヤー吹きます。
原液１００ｇにシンナー１０ｇと硬化剤１０ｇ作りました。
艶はソレなりに出たかな？柚子肌部分もあるけど、何よりタッチアップした箇所が目立たなくなったのが嬉しいです。
再度陽の当たる場所に出して塗装してから乾かしてたのですが、
今度は吹雪いて来たので屋根の下に移動させました。
さすがに今回はカウルを避難させてから台を動かしました。横着はダメですよね。。。
液体ワックス
塗装しないカウルはとりあえず磨いておきます。
いきなり液体ワックスで磨いてみましたが、
出来はイマイチでした。。。
やっぱりコンパウンドでの研磨が必要なんですね。。。
コンパウンド研磨
という訳でまたまた股にポリッシャー挟んでコンパウンドで研磨します。
深い傷は消えないけど、ある程度整った塗装面はやはりキレイになります。
研磨後改めて液体ワックスで磨くと見違えました。
フロントカウルも磨きました。
コレで塗装した部分か浮かない程度にキレイになったかと思います。
さすがに新車並とは行きませんが、そこそこキレイな中古車ぐらいにはなったかと思います。
お出掛け
ちとお出掛けします。前方はどんより雲。きっと雪降ってますね。
トンネルを出ると吹雪きかな？と思ったのですが、何とかどんより雲で持ってます。
そしていつもの輸入工具屋さんにて目当てのモノを購入。
帰り道は本格的に吹雪いてました。。。（寒）
外気温計が３度でした。降るから冷えたのか？冷えたから降るのか？とりあえず半端なく寒いです。
リアキャリアの錆取り
忘れ去ってたリアキャリアですが、
ソレなりに錆びてたりするので、
カップブラシで磨いてから、
狭いところはブラシ使って手磨きしました。
先ほど買って来たシールコートで、
錆止め処理しておきました。
シールコートはこういう金属のメッキ部分の保護に良いそうです。ちょうど処分品で安かったんです。
タッチアップ
立体エンブレム部分に以前補修塗装された時のたミストが飛んでたので、黒い部分はタッチアップ塗装しておきました。
思い付きでやった割に出来は悪く無いです。黒い部分が白呆けた感じになってたので、黒くなると締まって見えます。
完成♪
とりあえず本日のノルマは達成出来たかと。
ひと通りの補修塗装が出来たので、次からはお楽しみの組み立て作業に取り掛かれるかと思います。
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