ジョルノ・クレアの修理(圧縮比測定編)

HONDA ジョルノ クレア(AF54)

今日はお義兄さんにコンプレッションテスター借りて来ました。

圧縮あるのは分かってるけど、実際どの程度あるのか?きちんと確認しようと思います。

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という訳で車体を持って来ました。

コンプレッションテスターはプラグ外して計測します。

少し大きめのバッテリーを繋ぎます。

専用のプラグアタッチメントは付属して無いので、汎用のアタッチメント使って計測します。

ゴムの部分をプラグホールに押し付けて計測します。

1回目 9kg/cm3

2回目 9.2kg/cm3

2回目 9.5kg/cm3

カタログスペックでは圧縮比12.0:1だったので圧縮が低いのは確実みたいですが、本来プラグのリーチ分が埋まるハズなので多少なり低く出るのは仕方無いのかな?

プラグは多少なり煤けてるけど

相変わらず火花はバチバチ出てます。

でも圧縮された中できちんと火花が出るかどうか?確認する術は無いんですよね、、、

同形状のCプラグがあったので試しに交換してみたがエンジン始動には至りませんでした。

カブ用なんで2番手ほど焼け型で先端形状が若干違うんですが、少しエンジン掛けるぐらいなら問題無いと思うので、やっぱりプラグが問題では無いみたいです。とはいえ念のため新品プラグは用意しといた方が良さそうです。

サービスマニュアルが届くのはまだ先になりそうです。とりあえずヤフオクに出てるエンジンAssyにも入札しておいたので、落札出来ればズボ替えで復活出来るかも?と甘い考えしたりしてます。ダメならゴミが少し増えるだけですね。。。

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