カブプロのシートが動く問題
電装問題も片付き、冬支度も終え、ほぼ完成の域に達したカブプロですが、使用には問題無いものの、前々から少し気になってたところの改善しようと思います。
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というのもシートなんですが、スポンジが薄くて長時間乗ってるとお尻が痛くなるってはとりあえず置いといて、
こうしてシートが左右に動いてズレてしまうんですよね。まぁ実害は無いものの見た目にチョット残念なんです。
んで市販品にこういったシート裏の穴にポッチが挿さって左右の動きを規制する部品も売られてるのですが、数千円とアホみたいな値段してるので、その辺に転がってる端材と椅子のゴム足でも使って作ろうと思います。
んでシートオープン！と意気込んてシート上げると、ソコにあるべきボルトが出てません。
ちなみにシート側にもセンター付近に空気抜き穴が無いという。。。
ウチのカブプロの場合、このシート裏の吸盤が、
ガソリンタンク上のこの艶々の部分に貼り付く事によってシート位置を保持するみたいです。
そりゃ位置もズレるよね、、、とりあえずこの問題はペンディングとし、どう対策するか？考えるとします。
カブプロのドリンクホルダー交換
先日アップガレージに行った際、ハンドルマウントのドリンクホルダーを１個買って来たのですが、色の選択肢が無く黒いの買って来てました。
色味的にはハーレーにシルバーを、黒をカブプロに取り付けようと思ったので、早速カブプロに取り付けてたの外しました。造りは値段なりで、シルバーのも安かったけど、もっと安い黒いのはもっとチャチかったです。。。
とりあえず取り付け方法は元と変わらず直付けの予定なんですが、元のマウント穴は近接し過ぎてるので、新たに両外側に２箇所穴をあけ直しました。
ソレでも下側マウントは元の穴と位置が合わず、レッグシールド側に新たに穴をあけ直す事になりました。
ともあれ無事取り付け完了。色味的にもフロントキャリアを黒く塗装したので違和感無く馴染んでます。
元々キャッチのストレートの部分が長く、ホールド性は悪くは無いものの、ペットボトルを取り出し難かったので、そういった意味では使い易くなったかと思います。
ハーレーにドリンクホルダーを取り付ける
そしてカブプロから取り外したドリンクホルダーですが、元々付属のハンドルマウントを使ってハーレーに取り付けようと思います。
車体のところにやって来てカバーの前側だけを外して作業します。
いきなり完成ですが、結局ハンドルに取り付けることが出来ず、アクセサリーマウントの方に取り付けました。
ドリンクホルダーのマウントは薄いプラスチックのスペーサーを挟んで取り付けるとガッチリ取り付いたのですが、アクセサリーマウントの方が重みでグラ付きそうなんで何らかの対策が必要になりそうです。
ついでなんでハンドルマウントのライザーを確認しときます。手足が短いので出来ればもう少しハンドルを手前に持って来たいのですが、現在付いてるノーマルのライザーも若干後方にオフセットしてるんですね。
ハンドルで手前に持って来るか？ライザーで手前に持って来るか？イロイロ方法はあるのですが、ハーレーのハンドルって普通のバイクのハンドルと違って少し太いので、専用になってしまうだけに例外無く部品はお高いのです。中古でお安くと考えると、今度はデーターが見当たらなかったり、、、その点ライザーであればある程度予測は付くので、自分の欲しいサイズが探し易いかと思います。
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