ハーレーのシート固定ボルトの交換

Harley-Davidson DYNA FLD(2012)

本日のお届けモノ

お盆休みも終わり、会社宛てに発送してたAliExpressで購入したモノが届きました。

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モニター付きのマイクロスコープですが、今時はこんなのが数千円で買えてしまうんですよね。しかも液晶モニターはカラーでカメラ先端にはLEDライトまで付いてます。

オマケにこんなアタッチメントも付属してて、穴を除きながら落ちた部品をピックアップなんて芸当も可能だったりします。

そしてもう一つ。ハーレーのシート固定ボルトとベースカバーのセットです。

ベースカバーはあくまで装飾ですが、アルミにメッキ処理されてて、値段の割にクォリティー高いと思います。

ハーレーのシートボルト交換

お昼休みは子供の学校の出場する高校野球が佳境だったので、放送聞きながら作業する事にしました。

先ほどのシート固定ボルトとベースカバーです。

早速車体のところで作業開始。

今日は面倒なんでお尻の部分だけカバー捲って作業します。

現状予備で頂いてた黒染めのボルトで留めてます。

んでベースカバーを合わせてみるのですが、

どうもシックリ来ない。。。

改めて出品画像確認すると、ベースカバーはシート側金具の方に取り付けるみたいです。

ただ合わせてみると微妙に穴位置がズレるので、両頭グラインダーで少し削り込みました。

大体合ったので、裏の剥離紙剥がして両面テープで留めました。

そして付属のボルトで留めると良い感じになりました。

予備のボルトはまた予備部品を入れてるポーチに戻しておきます。

今回は簡単に外れない様に手で締めてからプライヤーで追い締めしておきました。

診断ワイヤーの確認

バンスのFP3やFP4のフューエルチューン時はともかくとして、OBD2診断機に繋げてチェック出来るコネクターがこのサイドカバーの中にあり、年式によって4Pなのか?6Pなのか?違って来るそうなので確認しておきます。

カバー外すと防水キャップ付いたコネクターが1個遊んでました。

うん、6Pですね。

AmazonでOBD2診断機に繋げられる変換コネクターがあったので注文しておきました。

ちなみに診断機は手持ちがあるので、価格からすれば使えればラッキー程度です。

子供の学校は残念ながら3回戦敗退でした。打線はマズマズだったものの繋がりが極端に悪かった印象です。阪神の優勝マジックも点灯した事だし、残りの夏はプロ野球を楽しみに過ごすとしましょう。

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