２連パンタジャッキの修正
傾いた例の２連パンタジャッキですが、某フリマサイトを通じてクレームいれたところ、先方から『キャンセル（返金）処理するので、商品は破棄して下さい』との連絡が入りました。
個人的には面倒な事にならなくてラッキーなのですが、もし自分が出品者なら、きちんとした商品送って不良品は回収すると思います。コスト的には微妙だと思うのですが、ヤフオクでもそうですが、信頼って点ではこの辺りが大事だと思うんですよね。多分自作品だと思うのですが、コスト意識が先行しちゃうと、そういったところ疎かになりがちなんですよね。自分もシーズになると富有柿の出品しますが、代品送ったら明らかに赤字ですが、クレームあれば即代品送って着払いで返送頂いてます。お陰で無傷の評価１４００オーバーだったりします。ま、無傷は偶然というかタマタマだと思いますが。。。
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という訳で、晴れてワタシが好きにして良い事になったので修正加工します。
左右のパンタジャッキの接合部分をカットするので、切り易くて再溶接もやり易く、かつ溶接部がジャッキのネジ部分に掛からないところにマーキングします。
そしてサンダーでカットするのですが、一気に切り落とすには刃が届かなかったので、回しながらカットしました。
ちなみに傾きの修正は左右のバランス取れれば良い訳なので、溶接個所をズラせば良い訳です。
左右を上げ下げしてちょうど水平になる箇所を見付け、
左右のジャッキを連結すべく溶接します。少々の隙間があったところで半自動溶接機なら簡単に埋める事が出来ます。
結構モリモリ溶接したので、サンダーで均しました。
無事水平になり一番縮めた状態でペチャンコになりました。
当初は片側上がってましたからね。
お陰で最低地上高は８３ミリまで下がりました。
あとは溶接個所とアースポイントで塗装を剥がした部分にシャーシブラック吹いておきます。
出来れば天板に滑り止め＆養生用にゴム板貼り付けてやりたいところです。何か良いのが無いか？探しておくとします。
たったコレだけの作業で使える様になります。ってそもそも作る段階で、押さえるべきポイントだと思うのですが、何故水平も取らずに作ったのやら？もしかして自作では無く中華製の横流しなんですかね？？？
今回自分で作るには全く同じパンタジャッキ用意する必要があったので出来合いの買ったのですが、この程度モノが送料込みで８０００円程度で売られてるので、大量にパンタジャッキ仕入れてアルバイトがてら作って売ろうかしら！？
出撃準備
ようやく明日は今年初のジェットになりそうです。もうすぐ８月なんですけど、、、
エンジン始動はＯＫ。２年寝かせてから下ろしたバッテリーはとりあえず大丈夫みたいです。
トレーラー用のスペアタイヤが、、、見なかった事にしましょう。週明けに何とかします。。。
荷物を積み込んで、、、たったコレだけで良かったの？と心配になって過去ブログ漁ったのはココだけのハナシです。
あ、ちなみに今日は土曜出勤の日なので普通に仕事してますよ。今週は週休１日だし先日から片頭痛が続いてるので、チョット体調思わしく無い状態が続いてます。
本日の届きモノ
ハーレー用の中古リアタイヤが届きました。
心配してたタイヤの減り具合も大丈夫でした。
さて、手組みでやるのは結構タイヘンなので、チェンジャーに取り付けるバイク用のアタッチメントの購入を考えてます。バイクってハブが飛び出してるもんだから、クルマの様にリムを掴むのに少し浮かせたアタッチメントが必要なんですよね。
一応コレのTCA11っての選べば、ウチの17インチまで対応のチェンジャーで、19インチまで対応出来る様になるし一石二鳥です。
一応現状でもビートキーパーがあるんで出来なくは無いというか、GSX-Rは前後ともソレ使ってやったのですが、クソ暑いし頭痛も直らないしラクな方に流れようという魂胆だったりします。。。
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