GSX-R1000の引き渡し準備
その後、落札者さんからは連絡が無いままなんですが、とりあえず明日が約束した引き取り日程なので、引き渡し用の荷物についてはエスティマHVに積んでおく事にします。
段取り的には会社前にある卵屋さんの駐車場に荷物を引き渡し後、車両を保管場所まで取りに来て引き渡す予定で居ます。
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まずは倉庫内にあった箱物を引っ張り出して来て積み込みました。こうして見ると結構な量あるんですね、、、
引き続きメンテナンススタンド類も積み込みます。もうロードスポーツには乗ることも無いでしょうから、この機会に一気に片付ける事になりました。
ホイールチョックとスタンドを重ねる様に一旦は積み込みましたが、
まとまりと安定感がイマイチだったので左右で荷物を入れ替えました。
無事この辺りも片付いたので、木製船台とスチールラックの棚板はどこか邪魔にならない所に移動しようと思います。
あとは車体のみです。明日出勤したら縦目ベンツを移動させて、いつでも動かせる様に準備しておくとしましょう。
さて、今週こそは出撃予定のWAKE155です。準備万端のハズですが、明日引き渡ししたら海用の荷物を積み込んでおくとしましょう。
ソレにして結局梅雨が明けるまで行けなかった事になります。今シーズンはスロースタートですね、、、
ハーレーダビッドソン FLHT 1984年式
そーいえばご近所さんがハーレー持ってたな、、、という事で、荷物積み込みをとっとと切り上げて見せて貰いに来ました。
1984年式のハーレーFLHT(通称ショベルヘッド)です。所有期間20年ですが車検は2回しか受けておらず、数年前に車検を受けるべく整備したものの、マフラーが用意出来ず結局そのまま放置になったとの事です。
今やクラッシックの部類に入るショベルヘッドですが残念ながらラバーマウントでした。後で調べたのですがコレがリジットマウントだとプレミアものだったみたです。
しかしながらエンジン回りはカラカラに乾いててオイル滲みも見当たりません。
FLHTってエンブレムはあったのですが、FL系でTって事はツーリングモデルって事ですよね!?
メーターは非純正で走行も1183キロと明らかに減算になってます。ツーリングはもっと現代的な正面に付くタイプのメーターだったと思います。
ココから車検取得状態に持って行くのはそう難しくは無いと思うのですが、ラバーマウントとはいえショベルとなると日常使いや長距離に不安があるそうで、車体の振動も相まって乗る事自体がナカナカの苦行みたいです。
会社に戻って調べると、やはりツーリングモデルなので、元はこんなカウルやサイドボックスが付属してたみたいです。
メーターやタンク回りもこんな感じだったので、タンク自体交換してしまってるみたいです。
弄る素材としては悪く無いし、好きで乗る分には悪く無いと思うのですが、リセールとなると果たして元が取れるのか?はチョット疑問になります。そもそもイロイロ付いてた装備を取っ払った状態なので、ノーマル至上主義な方には論外として、カスタムベースとしても先のエンジンがラバーマウントって点で敬遠されそうです。
む~ん、マトモな1台持ってて弄り用にもう1台ってのなら悪く無いのですが、、、そうなるとジェットか縦目ベンツを手放す事になりそうです。
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