カブプロのハンドルブレースを交換してまた元に戻す

Newハンドルブレース

昨日自宅のポストに投函されてたヤフオクで買ったハンドルブレースです。

地味なバイクに金ピカなのはアレですが、とりあえずアジアのかほり漂うパッケージにノスタルジーを感じます。

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袋から出してみると、いかにも紫外線で退色しそうなアルマイト色です。

ま、屋外保管では無いんでソレは良いのですが、調整式だけに見た目ほど剛性は無さそうです。

原状回復

という訳で今付いてるハンドルブレースを取り外すのですが、バー自体は簡単に外れるものの、マウントはハンドル通してるので、一旦アクセル周り外してハンドルマウントからも外して取り外す必要があります。

超速で抜き取りました。

取り付ける時は試行錯誤ですが、外す分には淡々と出来るのでラクなもんです。

しかしあんなのでも無くなると一気に貧弱になってしまいますね。実際ハンドル握って揺すると剛性感もかなり落ちてました。

新しいハンドルブレースを取り付ける

という訳で新たなハンドルブレースを取り付けるのですが、コチラのマウントは２ピース構成なので、ハンドルバーを挟み込んで装着出来るのは良いとして、やはりというか、、、

どう考えてもこのメーター位置がダメなんですよね。かといって今更作り直すのもアレだし、、、

一縷の望みを持ってメーター下の方に取り付けて・・・と思ったら、グリップヒーターのスイッチが干渉するので、

スイッチ取り外して左右渡して・・・と思ったら、今度はバーが長過ぎてコレ以上は縮める事が出来ない状態です。えぇ、往生際は悪い方なんです。

という訳でさすがに諦めてお蔵入りする事になりました。。。

元に戻す

仮付けしてたのを取り外して元に戻します。

またまたハンドル周りバラして・・・

元通り装着完了です。

地味で少し歪んでるけどコレでヨシとすっかな。。。

完成！？

という訳で出来上がりです。イロイロやったけど、実質的には手戻りと、いつもの残念な結果と相成りました。

そしてまた不良在庫が、、、

ま、こんな事もあるよね。つーか、こんな事多いよね！？