縦目ベンツの右フロントキャリパーのチェックとエア抜き

Mercedes 200(W115)

夏日

昨日の鬱陶しい天気から一転、晴れ渡ったと思ったら暑い夏日になってます。

週末に会社のBBQが開催されるんで晴れて欲しいのですが、雨の心配は無いものの今日ほど暑くはならないみたいです。ま、風が無くて小春日和程度のポカポカ陽気なら良いんですけどね。

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右フロントキャリパーのチェック

左側は昨日OHしたから良いとして、今日は分解してない右側をチェックしたいと思います。

タイヤ外してキャリパーの締結ボルトも緩めておきました。

スライドピン抜いてパッドも外しましたが、特に偏摩耗も無いしキレイに当たってるみたいです。

キャリパー内部を覗き込みますが、ブレーキダストはあるものの、錆も無くカラカラに乾いてる状態です。

パッキンのめくれも無いし、この状態なら分解整備の必要は無さそうです。

元通りキャリパーの締結ボルトを締め、パッド裏にカッパーグリスを薄く塗ってから元通り組み付けました。

ホントは少しピストン出して見るべきなんでしょうが、ダメになったらまたOHするとします。

エア抜き

そして左フロントのみエア抜きしました。何か重いな?と思ったら、ホースクランプ付いたままでした。。。

一応エアは抜けてたのですが、念の為再度エア抜きして作業完了としました。

完成♪

タイヤ取り付けてリフトから下ろして定位置に移動しておきます。

置いてるだけぢゃ直ったのか?分からないので、週末にでも乗ってみて確認したいと思います。

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