ジェットヘルメットにBluetoothイヤホンマイクを取り付ける

オートバイ

本日の届きモノ

AM便にてAmazonで注文したBluetooth接続のイヤホンマイク(ヘッドセット)が届きました。

今時2000円ほどで買えてしまうので、子供の通学用もしくはタンデム用にと思い購入しました。

ホントは週末に届いてたのですが、会社は休業日だったので週明けのお届けとなった訳です。どちらにせよマスターメンテとエスティマの作業でソレどころでは無かったので良いんですけどね。

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内容&動作確認

箱を開けると何とも簡素な包装ですが、過剰でも仕方無いんでコレで良いんです。説明書の日本語は意外と普通に読めたので必要十分かと思います。

まずは作動確認の為、電源入れてBluetooth接続します。パスワードも何も掛かって無いので、リンク確立の電波出てたら乗り放題ですね。

無事きちんと接続出来て左右のスピーカーから音も出て来ました。音量の大小と選曲の前後は確認出来ました。

Bluetoothで繋がりさえすればLINE等でグループ通話も出来るのでOKOKです。自分はラジオや音楽聞きながらバイクで走るって事はあまり無いのでナビの音声と通話着信が出来れば良いんです。

取り付けするヘルメット

今回ヘッドセットを取り付けるのはOGKの古いジェットヘルメットです。

古いヘルメットですがほとんどして使ってませんでした。それでもOGKのヘルメットはSHOEIのヘルメットと違い、経年劣化で内装スポンジが崩壊してボロボロになる事もありません。

内装の完全脱着は出来ませんが、イヤーパッドの部分だけ取り外しが出来るので、ココを外して取り付け場所を探りたいと思います。

取り付け

帽体の発泡スチロールを丸く削って埋め込む必要があるかと思われたのですが、ちょうどイヤーパッドとの境界部分に収まりそうなので、コチラに固定用のマジックテープを貼り付けました。

そして帽体内装裏側に配線を通して左右のスピーカーを設置しました。さすがにそのままではスピーカーがきちんと嵌らないので、帽体の発泡スチロールの端のところを少し削って収めました。

そしてイヤーパッドを取り付けて充電用の端子を隙間から出しました。

普段は先ほどの状態で充電するとして、使用時はこの隙間に挿し込んで埋め込んでしまいます。

唯一マイクロUSBなのが残念なところ。せめてType-Cにして欲しかった。。。

完成

という訳で出来上がりです。外観上の違いはマイク一体型の操作部が出てるぐらいなんで、パッと見は何が変わったか分かりませんね。使わない時は折り畳んどけば良いし、見た目ほど邪魔にならないと思います。

実際被って操作してみると、イヤースピーカーの位置も悪く無く、FM聞いてる限りでは十分聞くことが出来ました。

操作部は3ボタンなので単純明快。ホント多機能でもボタン操作が分かり難いよりシンプルで使い易いのが一番良いです。

充電

とりあえず満充電すべく電源と接続しておきます。充電中は操作部が赤く点灯するみたいです。

上の子がもうすぐ原付免許取るだろうから、取ったら一緒に少し遠出しがてら乗り方とか教えてやろうと思います。さすがに大学まで原付で行く事は早々無いだろうけど、自転車から比べると飛躍的に出掛け易くなるので、行動範囲が広がることは間違い無いと思います。

コーヒータイム

思いのほかスムーズに取り付けが出来たので、残りのお昼休みは缶コーヒー飲んで過ごします。

最近あまりに太り過ぎたので、暫くお昼ごはんはプロテインに置き換えてます。順調に体重は減ってるのですが、前ほどストイックにして無いせいか?意外とストレス無く続けることが出来てます。しかし問題は体重落ちてからどうするか?ってトコなんですよね。また元の生活に戻ったら体重も元通りになるだろうし、実際満腹が幸せって感じも否めないので、どこかで節制は必要なのかと思います。

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