再々修理
昨日一度修理して組み上がったフォグランプの電球ホルダーですが、電球装着したら絶縁体に使った基盤が割れたところで終わってました。
あまり気は進みませんが、このまま置いてても自然治癒する事も無いので、諦めて再々修理に取り掛かりたいと思います。
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電球ホルダー端子台の作り直し
という訳で、先日作り直した電球ホルダーの画像を参考に作り直す事にしました。
昨日と同じく汎用基盤を切り出すのですが、先に必要な穴だけあけておきます。
そして切り出してから前回は凸型に成形したのですが、今回は三角形に整形しました。今回+(プラス)端子を留める部分は長穴加工して位置調整出来る様にしました。
そして組み立てます。
端子が近接してるのでショートしない様にテスター当てて確認しました。
面倒だけどカッチリ作ればもう壊れる事も接触不良になる事も無いので安心です。
取り付け
という訳で車両側に来て取り付けします。
-(マイナス)端子を接続してLED球もセットしました。
無事点灯しました。
電球ホルダーをセットして、レンズ面を再装着しました。
うん、やっぱりきちんと光れば明るいですね。
暗いLED電球の確認
少し暗くなった気がする助手席側のフォグランプを分解しました。
今回は側面の1面だけ一部素子が光らなくなってました。
結局のところ直列繋ぎなんで、1個切れるとこうなるんでしょね、、、
またメッセージ送って云々ってのも面倒だけど、さてどうしてやろうかな?
とりあえず完
もうコレ以上はやり様が無いので、とりあえずコレにて完了とします。
元の電球に戻せば光るのは分かってるのですが、ひかったところで劇的に明るくなる訳でも無いので、電球に戻すのもアレなんですよね、、、こうなったらまた別の販売元の製品でも買ってみるかな!?
別途注文
さすがに今回は返金になると思われるので、別途BA20DのLED球を探したところ、メルカリで見付けたので購入しておきました。
今時のチップやCOBタイプのLEDの方が高効率で明るいんんでしょうが、発熱や今回の様に切れる可能性を考えたら、昔ながらのこのタイプの方が安心な気がします。ま、価格帯的にあまり期待は出来ませんが。。。
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