錆穴対策

そろそろ本腰入れて10万円ベンツ君のボディー補修に入りたいところです。本当のところ出来れば専門家に診て貰って機関・車体について今後の補修指針?を決めたい所なのですが、如何せん目をつけてる専門店が遠過ぎる(神戸の垂水)のと、恐らく年内は忙し過ぎて自分で実作業に取り掛かることも出来ないので、自分で出来そうなところから下調べ(妄想?)だけでもしておく。今回は錆穴と錆対策についてです。
某OldTimer誌で余りに有名な錆対策ケミカル?POR-15。1液式でその浸透力と硬化後の安定性には定評アリ。ガラス繊維と組み合わせて穴塞ぎにも使えるそうです。小さな穴であれば別途『POR-15パテ』ってのを詰め込めば大丈夫との事。一度スターターキットなるものを入手してお試し利用をやってみる積りです。
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他に有効と思われる防錆ケミカルにラストボンドってのもある、ラストボンドは2液式なので、混成しない限りは硬化もせず、必要な時必要な分だけ使うことが可能なは魅力。しかしながら、文字通りボンドであるので私のように錆穴を防ぐ際の利用には向かないようです。地金までちゃんと板金してからやるなら良いかも?
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他にガン吹きで利用できるESCOとかもあるが、今回は穴塞ぎメインなので割愛。ESCOはどちらかというと全塗装時とかの大きな面積に対しての防錆対策に向いてるのかな?とりあえずそんなとこ。
今日は大阪に出てました。取り立てて特に何も無いのですが、来るべき新システム展開について多少なり告知しておく。ま、告知とは言っても先方はあくまで管理の人間なので、現場の営業・事務への徹底は直接告知の必要があると思うのですが。。。しかし先方担当者さん来月より東京異動との事。何かとお世話にもなってるのでまた改めてご挨拶に伺うか・・・と思ったら『まだ当分大阪です』との事。どうも儀礼的に異動の辞令が出たみたい。東京での運用指針が決まったらまた大阪に戻るそうです。

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