蒸し暑い
今日もお昼休みは保管場所です。台風一過で快晴といきたいところですが天気はイマイチ。ソレでも気温とソレに伴う不快指数はグングン上がっております。
エアコン効いた室内から外に出ると、居るだけで汗ばんで来ます。いよいよ日本の夏らしくなって来ました。
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GTX-WAKEのスターターリレー交換
そして昨日夕方便で届いた互換品のスターターリレーですが、適合確認も兼ねて交換してやろうと思います。
Amazonで購入したので暫く返品は問題無いのですが、万一使えなかった場合は早々に次のを手配する必要があります。シーズン中に整備不良で出航不可ってのは最悪ですからね。
事前準備
まずは今付いてるやつの撤去から。
スターターリレーにはバッテリーの+コードが直結なので、予めマイナス端子を外しておきます。
スターターリレーはコチラに付いてます。
4TECは専用品でヒューズボックスと一体でしたが、
今回交換したのと同様の互換品に交換してました。
検証
前回はハーネス加工までしましたが、今回そのままなので、カプラー端子が同様か?確認する必要がありました。
一応純正を取り外す前にカプラーが挿さるか?確認しておいたので、恐らく問題は無いと思うのですが、、、
カプラー部分の造形は同じ様ですが、
明らかに造りの粗さが目立ちます。。。
ま、きちんと挿さって通電してリレーが作動してくれれば問題無いのですが、、、
仮留め&試運転
何がタイヘンってバッテリーから来る配線とセルへ行く配線の付け外しが一番タイヘンでした。端子の防水カバーが邪魔でナットを外したり留めたりするのにかなり苦労しました。
そして無事始動確認出来ました。
気持ち軽やかにセルが回る様になった様な!?どうせプラシーボ効果でしょね。。。
メインヒューズが切れてた
リレーの本設置を前にメインヒューズの確認だけしておきます。
エンジンも普通に掛かるので、まさかとは思ってたのですが、見事に片方切れてました。。。
切れたヒューズを交換し、リレーもマウントを留めて本設置しました。
この後何度か再始動して空ぶかしもしてみましたが、再度メインヒューズが切れる事はありませんでした。
使い古しはストックパーツ箱へ
純正のスターターリレーは使えなくは無かったのでストックパーツとして取っておく事にします。
バッテリーからの端子部分にスパーク跡が、、、上側で水の掛かる部分だから、海水が掛かって劣化してスパークしたのでしょうか?緑錆も噴いてます。
交換品が入って来た箱に入れて保管しておきます。
普段使いの自動車であれば予防整備は基本的にはやらないのですが、レジャーで使うジェットだと『乗ろうと思ったらダメになってた』ってのは避けたいので仕方無いですね。まして海上のトラブルでは簡単に助けも呼べないので、漂流はゴメンだし同行の仲間にも迷惑かけるのも避けたいですからね。。。
今回思わぬところでヒューズ切れを発見したのですが、GTX-WAKEがウチに来てからロクにチェックもして無いので、ヒューズボックスのチェックや、各カプラーの接点復活剤注入など、一通りやっておく必要があります。ガワだけキレイでも中身がダメぢゃお話になりませんしね。
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