やっぱり夏日
今日も朝から送迎三昧。ソッチがひと段落してから保管場所へやって来ました。予報通りの暑くなりそうですが、時間が早いせいか?空気はまだ涼しい感じです。
うだる様な暑さなら海へ行きたかったとなるところですが、ソコまで暑さは厳しくなさそうです。
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エスティマHVの適当塗装
ここ暫くハイブリッドバッテリーに掛かり切りの記事しか書いてませんでしたが、板金塗装の方も細々と進めてました。
既にホワイトプラサフの研磨も終わり、何度か塗料を吹いておいたので、後は仕上げのクリヤーを吹くのみの状態です。
トヨタ070ホワイトパール・クリスタルシャイン
ソフト99の塗料はナカナカよく調合された色で、コレ一本で上手く2コートパールを再現してくれてました。
当然ながらクリヤー仕上げが必須なので艶は出ませんが、
クリヤー吹いて艶が出れば周囲に溶け込みそうな感じです。
ま、あくまでも素人板金レベルですけど、自分的にはコレだけ色が合えば十分です。
ペーパー掛け
とりあえず#400と#800でブツ取りと塗装境界のザラ付き取りをやります。
特にスカッフプレートの部分はナカナカのザラ付きだったので、手で撫でて引っ掛かりが無くなるぐらいまで研磨しました。
研磨粉を洗い流して水を切ると薄っすら景色も写る様になりました。
クリヤー仕上げだけなので今回は比較的気楽にやってます。
PG80 SUクリヤー
そしてクリヤー吹くのですが、使う塗料はいつもの関ペのPG80シリーズなものの、今回使うクリーヤーはSUクリヤーです。従来使ってた026クリヤーは本来他の塗料と混ぜて使うクリヤーだったので、ベース塗装を侵す可能性があったみたいです。何も考えず使ってましたが、、、
今回は岩田のガンで吹きます。通称『金さん』ですが、さて塗り味はどんなもんでしょ?って使うのは既に2~3回目ですが、明治のガンも岩田のガンもそんなに差が分からないのよね、、、
んでマスキングもせず部分塗装します。この辺が素人の素人たる所以なんですよね、、、(苦笑)
ある意味怖いもの知らずでしょ。(笑)
んで塗ってたら虫は留まるしタンポポの種なのか?綿毛も貼り付きました。。。(涙)
どうせ磨くんでどうでも良いといえば良いのですが、毎度修正が面倒臭いのよ。。。
研磨
炎天下に置いてたので午後には完全硬化してるっぽかったので研磨する事にしました。
多少のタレはあるものの、十分修正可能なレベルです。
やっぱり塗料出し過ぎっぽいですね。もう少し絞って薄く回数重ねるべきだったみたいです。吹いた時点で艶が出る状態だと、塗料が落ち着くと確実にタレるんですよね、、、とはいえ薄めに吹けば見極めがし易くなりそうですが、今度は吹きが少なくて艶を出せなくなる可能性もあるんですよね。
水洗い
まずはドライスプレー気味になった部分も含め粉っぽい部分を洗い流します。食器用洗剤付けてスポンジでゴシゴシ洗いました。
見事に艶の出てる部分とその周囲の境界が現れました。
あとはひたすら研磨するだけ、、、かな!?
塗装境界さえ無ければ良い感じに艶は出てるんですけどね。
#400 → #800
塗装境界部分のボケた部分のザラ付きを研磨で落とし、全面的にツルツルの手触りになるまで磨き倒します。
ま、ココまでやっても塗装境界は消えない訳ですが、後はポリッシャーに委ねます。
んでポリッシャーで磨いて良い感じに境界が消えて来た・・・と思ったら『ペロン』と、、、下地不良の密着不足ですね。(涙)
塗料は乾いてるものの、下地処理が甘くて密着せず、塗ったクリヤーがフィルム状に剥離してしまったみたいです。。。
諦めた
さすがに今日の今日で磨くのは無謀だったのか?という事で、今日のところはコレ以上被害が拡大しない内に諦めるとします。
後日また段差を消すところから始めて再研磨するとします。ソレでもダメならパネル単位でクリヤー吹く事にしましょう。
交換したハイブリッドバッテリーの検証
という訳で交換したハイブリッドバッテリーの具合を確認する為にチョット出掛けるとします。
いつもの輸入工具屋さんも寄りましたが、
自動車専用道路と市街地をウロウロして、、、
最高燃費は13.5km/Lまで伸びました。
帰宅した頃には少し落ちて13.4km/Lでしたが、今日は一日エアコンも使ってたし、ソレなりに流れに乗って走ってたので結果としては上々でしょう。
回生充電もこまめに動いてたし、この状態なら下手するとリビルトバッテリー積んだ時より良い状態かも?です。出品時説明の『走行7万キロの車両から取り外しました』ってのはあながち嘘では無いでしょうが、メーター改ざん車なのかな?って思ってたのも杞憂だったみたいです。コレならあと10万キロ走れそうです。
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