お昼寝日和
今日もお昼休みは保管場所です。暑くも無く寒くも無く、ちょうど良い陽気の一日になってます。
こんな日はお昼ご飯食べたら芝生で寝転がってお昼寝したいところです。ま、そうなるとココはお昼寝日記になってしまう訳ですが、、、タマにはソレでも良いかな!?
ブログランキング登録中です。
バナークリックのご協力よろしくお願いします!
超ハイリフトサンバー
脇に写ってるサンバーですが、ウマに乗って天高く持ち上げられてます。
還暦過ぎのクルマ屋さんがブーブー文句タレながらミッション下ろし中なんです。
今日中に下りるだろうから、数日内に今回の改造の可否に審判が下るかと思います。大枚はたいたお義兄さんにはヒヤヒヤものですが、傍観者のワタシは単純に楽しみしかありません。何とかなるでしょ!
縦目ベンツの電動パワステ再装着
昨日塗装したステアリングシャフトとファイヤーウォール部分のカバーの塗料は当然ながら既に乾いてます。
装着前にひと手間ありますが、まずはウッドベンチに持ち出します。
ステアリングシャフト(ロワ側)を半回転する
まずはステアリングシャフトの先端部分の切り欠きを180度回す必要があるのですが、さてどうしたもんなんでしょ?ステアリングのロックtoロックの制御が電動パワステ側で為されて無いのであれば、電源入れてくるりと半回転回してやれば良いのですが、その辺未知の世界なのでカスタム屋さんに問い合わせてみようと思います。・・・って、電話したのですが出ませんでした。残念!
仕方無いので電動パワステを舐める様に見回してみると、赤丸部分にボルトがあり、コレを外せばケースが上下で分割出来そうな気がします。
ビンゴでした。上下でシャフトが分割されるので、180度回して再度スプラインを合わせて挿し直しました。
無事切り欠きが下側に来ました。
未知な部分だけに下手に弄って壊しちゃうとアレなので気を遣います。。。
その後、カスタム屋さんから連絡があり、この電動パワステに関してはロックtoロックの制御は無く、電源入れてクルクル回して任意のところで止めてもOKとの事でした。またロワ側のシャフトを抜いての組み直し方法については、上記のやり方でOKとの事でした。ちなみにハンドルセンターの制御はしておらず、単にハンドルを切った方向にモーターがアシストするタイプのパワーステアリングだそうです。今後ウィンカーを自動で戻す動作について、恐らくステアリングシャフトの切り欠き等が関係してくると思うので、その辺の制御が噛み合わなければ、ロワ側のシャフトを抜いて差し直して調整する必要が出て来るかと思います。
ステアリングシャフトのカラー
そしてファイヤーウォールの隔壁部分のステアリングシャフトを通す穴なんですが、元々ゴムとプラスチックのカラーが入ってて、隙間から風や雨が入らない造りになってたものの、当然ながらそんなの消失してたので、何らかの対策を考える必要があります。
手持ちのグロメットでは小さ過ぎたので燃料ホースを切り出して代用する事にしました。
カッターナイフで切り込み入れてスリットにして
穴の縁をホースで挟み込むように囲いました。短かったのて少し継ぎ足しました。
この穴に残存する元のプラスチックカラーを通して、ステアリングシャフトを通せば宜しいかと。
電動パワステの再装着
取り付ける準備が出来たので縦目ベンツのところにやって来ました。
そしてイキナリですが電動パワステ周りが取り付いてます。というか一気にココまでやって、ブラケット側のボルトを仮留めまでしないと、撮影する余裕は生まれないのよ。。。
ステアリングシャフトがカップリングにきちんと挿さってるのをエンジンルーム側から確認して、根元の抜け止め防止のキャップボルトを留めました。挿し込んだ感じでは、ステアリングシャフトの長さもパッツンパッツンでは無く、少し余裕がある感じで絶妙な長さになってました。こういったチョットしたところにもカスタム屋さんの丁寧な仕事を感じます。直接目視出来ないので撮影してから気付いたのですが、プラスチックカラーの一部が割れて抜け落ちてしまってますね、、、
そして車内側ブラケットへの仮留めを本締めしてステアリングシャフトはガッチリ固定されました。現状ブラケット2箇所とステアリングシャフトの挿し込みだけで保持されてるので、やはりモーター周りで何らかのアシストステーを考えてやりたいところです。
最後にファイヤーウォールとの隔壁カバーのボルトを留めるのですが、どうもこの奥のボルトがきちんと嵌ってくれません。んで指先捻じ込んで何とか入ったと思ったら、今度は裏側受け部分の埋め込みナットがモゲてしまいました、、、(涙)
良い時間だし、埋め込みナットも脱落した事だし、今日のところはココまでとして、片付けて撤収するとします。ダメなときは何やってもダメなもんなんです。
補助ブラケットはともかく、気になってたステアリングシャフト(ロワ側)の半回転が問題無く出来て良かったです。構造的に出来なければ諦めざるを得ませんが、エンジンルーム上側からステアリングカップリングのキャップボルト留めれないとなったら、床下に潜っても留めれるかどうか?分からなかったのよね。
夜桜
昨日昼間に撮った桜の夜バージョンです。光源が直視できてしまうのは残念ですが、こうして桜の季節にライトアップしてくれるのは良い目の保養になります。
自分も堺の自宅に戻ったら小さな花壇しかありませんが、1本でいいので桜の木を植えてやりたいなぁ~。。。
コメント