GTX-WAKEのステップラダー化粧直し（続き）

塗装日和だけど、、、

今日もお昼休みは保管場所です。今日も暖かくなって塗装や樹脂作業には良い陽気になってます。

とはいえ昨日の記事の通りトップコートの在庫が乏しいので、今日のところはソッチ方面の作業が出来ないんですよね。。。

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念の為GTX-WAKEの結露の状態確認しますが、

さすがにもう濡れてはいませんでした。

『段取り八分』とは言うけど、材料の在庫不足と準備不足が悔やまれます。

ちなみにシーズンインを目途に手放す予定の４ＴＥＣですが、

船底の塗装が削れてめくれちゃってるところがあるので、こういったところを補修する必要があります。

とはいえ４ＴＥＣの船底は塗装なので、艶があって微妙なのよね、、、

というのもトップコートで上塗りすると、GTX-WAKEの船底と同じ様に、仕上がりが柚子肌になると思われるのです。

景色の写り込みが明らかに違います。

船底なんであまり気にならないとは思うし、この程度なら最高速に影響があるとは思えませが、パッと見の見た目がチョット残念なんです。

ま、削れやめくれがあるよりはマシだろうし、後は足付けはシッカリする積りですが、塗装の上にトップコートを乗せてどの程度耐久性があるか？というところです。恐らく塗膜の強さや厚みはトップコートの方に分があると思います。

昨日ざっと化粧直ししたGTX-WAKEのステップラダーですが、既に塗装は乾いてました。

ただ塗ってる時点で分かってたのですが、一部ハジキと下地処理をしてなかったので、元の塗装との段差が目立ってしまいました。

また、ラダーを畳んだ状態で塗装したので、ステップパイプの取付ボルトが半分隠れて中途半端に塗装されてました。

まじまじと見る様な場所では無いので別にコレでもＯＫなんですが、どうせ今日はコレといってヤル事も無いので少し手直ししてやるとします。

とはいえチマチマ作業する気は無いのでペーパーサンダーでざっと研磨します。

塗装の段差だけゴマかせれば良いので掛け方も適当です。

こんなもんで良いでしょ。

ラダーが完全に畳まれない様、折り畳み部分に小さな木片を挟み込みました。

コレで少し隙間が出来るのでスプレー吹いても塗装が回ります。

そしてまたウエスで簡易的にマスキングしながら塗装しました。

昨日と同じ場所にて乾燥させておきます。

さすがにココまでやればＯＫでしょ。

まだ時間があるので久々に缶コーヒーのみながらユックリ過ごします。

暫くしたらカスタム屋さんがやって来て、縦目ベンツの電動パワステ化の状況教えてくれました。既に注文してた材料は入ってるのですが、加工が自前では出来ないので、お友達のところにお願いしてるとの事でした。年度末に入ってるのでイロイロ忙しそうですが着々と進めてくれてるみたいです。ありがたや～。