GTX-WAKEの船底補修状況

PWC

極寒

今日もお昼休みは保管場所です。昨夜は雹が降ってたし、今朝からも時折吹雪くお天気で、とてもぢゃ無いけど作業する気になれる様な気温ではありません。

お昼休みになっても気温は3度・・・さすがに5度を下回ると活動限界です。

せめてカラダを動かす作業であればアレですが、、、

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GTX-WAKEの船底の状態

先日ゲルコート塗装の終わったGTX-WAKEの船底ですが、もう少しきちんと塗装の状態を確認したいと思います。

触って荒れてもどうこう無いフロントのバウアイが付く凹み部分で確認してみると、多少のベタ付き感はあるものの、既に概ね乾燥硬化してるみたいです。柚子肌で写る景色にモザイクが掛かるのはご愛敬。

 

船底部分は幾度と無くタップリ塗り重ねた積りですが、多少薄くなってる部分もあるみたいです。とはいえエッジ部分とその裏側は意図的に塗り重ねたので塗膜は十分あると思います。エッジ部分といった角は特に厚めに塗っとかないと、何かの拍子にぶつけたらゲルコート層が簡単に欠けてしまいます。

 

下ハルの折り返し部分も良い感じに塗料が回ってました。この辺も意図的に塗った積りだったのですが、実際仕上がり見て見ないと何ともですからね。。。

 

ポンプ周りの塗り分け部分は目立ちませんが、やはり柚子肌とそうでない元の塗装部分とが明確に景色の写り込みが違ってます。また最後に取り外したスピードメーターセンサーまわりの補修が不十分だったのも残念でした。

 

その他のエッジ部分は補修がきちんと出来てていい感じです。OPAS部分は最終的にはブロックオフで塞いでしまいますが、気になってたネジ部分への塗料の回り込みもそんなに無いみたいなので、取り付け時は軽くタップでさらってからやれば問題無いでしょう。

 

そんなこんなで思いのほか仕上がりは上々といった印象です。柚子肌は残念ですが、考えようによっては完璧な下地作りが出来て無かったので、結果としてアラが隠れて良かったって部分もあったりします。恐らくこの程度なら滑走によるトップスピードにも影響しないと思われます。

カラダが冷えたので缶コーヒー飲んで温もります。

残りのお昼休みはユックリ過ごそうと思ったのですが、あまりに寒かったので缶コーヒー飲んだら早々に退散しました。コレから2月の頭に掛けてきっとこんな寒い日が多くなるんでしょね。。。

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