GTX-WAKEのフロントハッチ補修（細目コンパウンド）

暖かい日が続きます

今日もお昼休みは保管場所です。朝から良いお天気で今日は気温も高めな感じです。

この週末までは穏やかな日が続くみたいですが、その分週明けからの寒波が怖いですね。。。

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週末は３ｒｄシートまで使ってお出掛けの予定なので、車内を少し片付けて不要なモノは下ろしてしまおうと思います。

３ｒｄシートの左側は床下に収納し、積んだままにしておく荷物は、右側床下にまとめて入れておきました。その他の荷物は下ろしてスーパーハウスの中に保管しておきます。

ガソリン携行缶は会社帰りに給油して帰るので積んで来ました。給油して帰ったらガレージに下ろしてしまいます。

コレで荷物も車椅子も積める状態になりました。以前乗ってたエリシオンだとシートを片付ける事が出来ませんでしたが、パッケージングだけ考えればエスティマの方が良く出来てます。ただし３ｒｄシートはクソですけどね。

さて、今日は何をしようか？と思ったのですが、ほったらかしてても仕方無いのでGTX-WAKEのフロントハッチの仕上げ磨きに掛かる事にしました。一部研磨とブツ取りぐらいしかしてないので、コンパウンドで磨いて仕上がりがイマイチだったら、残りの部分もペーパー掛けてから磨こうと思います。

ポリッシャー使って磨くので、ある程度下が安定する様に、敷物敷いてウッドベンチの机の上に直置きしました。

こういったタレの修正したところがどうなるか？はモチロンなんですが、ペーパー掛けたところと掛けなかったところで、どの程度差が出るのか？ってのが特に気になります。

そしてポリッシャー出して来ました。一度ブラシ交換はしてますが、長年使ってるのでソロソロ本格的にヤバイかも？コレ買った当時は結構良いお値段した記憶があるのですが、今時は１万円も出せば買えるので、ダメになったら買い替えるとしましょう。

まずは細目コンパウンドからです。

机の角を使ってカウルトップが動かない様に保持しながらポリッシャーを当てて行きます。

タレた部分は表面的に平滑になったものの、やはりメタリックの濃淡は残ってしまいました。とはいえ表面の艶も引けてないので、とりあえずは妥協しておくとしましょう。

コチラのタレはほぼ目立たなくなりました。ただメタリックの粒子の向きもあるので、角度を合わせてみるとどうしても透けて見ててしまいます。

ソレでも細目コンパウンドでココまで艶が出るのは驚きです。特にこの場所はペーパー当ててるので、写る景色に歪みも無く比較的クッキリ見えます。

一応折り返し部分も磨いておきました。この部分はザラ付きもあったのですが、目立たないというか普段見えない部分なので修正せずそのまま研磨しました。

という訳で出来上がりです。タレ跡はともかく研磨は良い感じに仕上がったので、引き続き先に進めても良いかな？という感じです。

邪魔になるので冷凍ストッカー上に戻して保管します。

引き続きバックミラーボディーの研磨します。

コチラは物が複雑なカタチしてるので、ポリッシャーを机の上に置いたまま回して、バックミラーボディーを手で持って研磨します。

ザラ付いてペーパーで修正したところも艶々になりました。

特に装着した時上側に来る部分は念入りに研磨し、曇った箇所が無い様に仕上げました。

磨きにくい形で結構苦労しましたが何とか磨き上げました。

シッカリ持ってポリッシャーに押し付けないと、不意に持って行かれたり、弾かれて飛んで行きそうになったりと、ナカナカやり難い作業でしたが、フロントハッチと同様に細目コンパウンドの時点でコレだけ艶が出てるってのは良い感じです。