GTX-WAKEの上ハル機械研磨(細目コンパウンド)

PWC

晴れても寒い

今日もお昼休みは保管場所です。朝から良い天気なんですが、気温は一向に上がらない感じで、お昼時になってもまだ寒いままです。

やっぱりソロソロ本格的に冬なんですね。。。

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在庫確認

今日から上ハル塗装の機械研磨作業に入るのですが、研磨用スポンジとコンパウンドの在庫を確認しておきます。

思いのほかスポンジが大量にありましが、それぞれ色ごとにスポンジの硬度が違うんで、ダブりは1つだけでした。使うコンパウンドによって使い分ける事になります。

現状

そして研磨するのですが、その前に現状確認しておきます。

景色の写り込みは現状こんな感じです。

やっぱり柚子肌の痕跡は残ったままです。

細目コンパウンド

手持ちの中で一番粗いのがこの細目ですので、コレから始めます。

向かって左側の蛍光灯のある側だけ研磨しましたが、違いはチョット分かり難いかな!?

先ほどの研磨前と比べると艶が出たのが分かるでしょうか?

別角度から。

こんな感じに少し景色の写り込みがハッキリとしました。

反対側も同じく研磨してから、トレーラーを少し前に出して後ろ側も研磨します。

やはり蛍光灯の写り込みを確認するのが一番分かり易いですね。

そんなこんなで全周磨き終わりました。

但し左右のステップの深いところにポリッシャーが届かないので、その部分については追って手で研磨する必要があります。出来ればサンダーに取り付ける様なアタッチメントあれば良いのですが、そもそも回転数の調整が出来る様なサンダーは持ち合わせて無いんですよね、、、

撤収

とりあえず飛び散ったスポンジのカスや残ったコンパウンドを雑巾で拭き取って今日のところは終了です。

機械研磨と手研磨を30分ずつ日々交互にやれば、3時間程度で終わる予定なので、今週中には片付くかな!?機械研磨は一見ラクに見えるのですが、その実走り回ろうとするのを押さえつつ、スポンジが1箇所で回って焼き付いたりしない様制御が必要なので、ソレなりに力仕事でもあるし気を遣います。でも見た目に結果が出て来るので、そういった意味では下地作業よりも楽しく出来る感じです。

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