お買い物
今日は朝からチョイとお出掛け。朝から雨が降ってましたが、少し晴れ間が出て来ました。
目的はコチラ。週替わりのセールチラシで珍しく目ぼしいモノがあったので朝からやって来た訳です。
ついでに100円ショップといつもの100円洗車機寄ったけど、2台ある洗車機のうち、100円の方だけ数台並んでたので、諦めて200円の方で洗いました。
ソロソロ一度真面目に洗ってコーティング掛けないと、かなりくすんで来てるのよね、、、
ブログランキング登録中です。
バナークリックのご協力よろしくお願いします!
そして帰って来てから保管場所へやって来ました。
工具屋さんで買って来たモノです。
9ミリのソケットやスパナが無かったので買い足しました。ソケットホルダーに入れたら同じブランドのハズだけど微妙に違うのね、、、
後はシールプーラーや塗装関係の消耗品などなど、、、
iPhoneのガラスカバー交換
まずはバキバキに割れてるiPhoneのガラスカバーの交換から。本体は新しくなったけどガラスカバーはそのままだったのよね。
最近は100円ショップでこんなの売ってるのよね、、、以前はメルカリとかで買ってたけど、100円ショップのでも十分です。
ウェッティーな①で拭いて
ドライな②で拭き上げてから、
ガラスカバーのフィルムを一部剥がして位置合わせして、
貼り付け完了。位置合わせもバッチリでした。
エアが噛み難いタイプなので貼り易かったです。
充電不良を検証
午後からは本題のジェットの充電不良の検証です。
さて、レギュレターが悪いのか?ジェネレーターコイルの問題なのか?はたまたハーネスの問題なのか?ソレとも気のせいなのか?原因がハッキリすれば良いのですが、、、
4TECのエンジンが掛からない
まずはこんなの作りました。常時充電用のハーネスに取り付けるデジタル電圧計です。エンジン始動時は充電器外すので、代わりにコレ付けて電圧を監視します。
まずは昨日エンジン掛からなかった4TECの検証から。
始動前12.6V。
DESSキーセットして
普通なら『ピッピッ』と音が鳴るのですが、無音で電圧が9.74Vまで低下。
そりゃエンジン掛からないよねぇ~。。。
GTX-WAKE+4TECのレギュレター
そうなるとバッテリーをGTX-WAKEから拝借する必要があるので、バッテリーを外す前に現状確認しておきます。
現状付いてるのは4TECから部品取りしたレギュレターで、始動前時点13.5Vです。
DESSキー挿すと13.2V。
エンジン始動すると12.3V、、、
やっぱりダメっぽい。
バッテリー交換
検証も終わったのでGTX-WAKEからバッテリーを取り外します。
バッテリー上に来てる歪に曲がったパイプを外せばラクに抜けます。
そして使い物にならなかった4TECに積んでたバッテリーを取り外します。
コイツはターミナルとバンド外して廃棄ですな。
そしてGTX-WAKEから外したバッテリーを装着。
同じエンジン積んだ同じハル形状のジェットですが、この辺の配管形状が違うので、4TECの場合はバッテリーの着脱時に邪魔になる配管はありません。
4TEC+GTX-WAKEのレギュレター
始動前時点12.7Vです。
DESSキー挿すと12.5V。
エンジン始動すると13.7V。
えっ、GTX-WAKEの充電不良ってレギュレター不良が原因ぢゃ無かったの???
レギュレターを元に戻す
何が何だか?訳が分からないので、GTX-WAKEに取り付けてた4TECのレギュレターを取り外して来ました。
試しに入れ替えて元の構成に戻します。
4TEC+4TECのレギュレター
始動前時点12.6Vです。
DESSキー挿すと12.4V。
エンジン始動すると12.0V???
む~ん、、、何でダメなの???元々充電不良なんて無かったハズなのに、、、
Aliexpressで買ったレギュレターはどうだろう?
という訳でAliexpressで買ったレギュレター引っ張り出して来ました。
2個買ったのに2個共不良って・・・有り得るのが怖いところ。
4TEC+Aliexpressで買ったレギュレター(その1)
始動前時点12.6Vです。
DESSキー挿すと12.5V。
エンジン始動すると12.2V。。。
む~ん、、、
4TEC+Aliexpressで買ったレギュレター(その2)
始動前時点12.6Vです。
DESSキー挿すと12.5V。
エンジン始動すると12.1V。。。
2個共壊れてる・・・のか?
4TEC+GTX-WAKEのレギュレター
最後にまたまたイケてたハズの構成に戻しました。始動前時点12.6Vです。
DESSキー挿すと12.5V。
エンジン始動すると12.1V!?
えっ、、、今壊れたの???
迷走してとりあえず化粧直し
正直訳が分からない状態に陥ってしまいました。どう考えても全て壊れてるとは思えないし、ジェネレータコイル側にしても4TECもGTX-WAKEも共に壊れてるとは思えません。
という訳で充電系については迷宮入りなので、チョット頭を冷やすべく錆びて粉吹いてる4TECの化粧直しだけやっときます。ステンレスワイヤーブラシでゴシゴシ擦って吹いてる粉を擦り落としました。
塗装はシャーシブラックにて。
マスキングもせず超テキトーです。ま、水性塗料だし大丈夫でしょ。
乾いたら、、、とりあえず4TECに装着しといてやるとします。
ジェネレーターコイルの抵抗測定
ジェネレーターコイルから出てる黄色い線の端子間抵抗を測定しました。
プラスとマイナスの向きがあるみたいで、逆に繋ぐと抵抗値が出ませんでした。
計測した抵抗値は失念しましたが、3端子の端子間抵抗に大きな差はありませんでした。
収穫はあった・・・のか?
結果として正解には至りませんでしたが、もしかすると充電制御されてるもんなのか?バッテリー電圧がソレなりにあるので充電電圧が上がらない!?もしくはバッテリー間電圧の計測では正確な計測が出来ないんでしょうか?
GTX-WAKEに関しては最終2回乗りに行ったのですが、バッテリーが上がるといった事はありませんでした。レギュレターは4TECのを拝借して行ってましたが、今日の結果を踏まえるとレギュレター自体にも問題は無さそうな気がします。
以前の持ち主さんが最後に乗った時、バッテリーが上がってしまって曳航されて帰って来たとの事だったと思うのですが、もしかすると適合するバッテリーで無かったのが原因なのかも知れません。こうなると対処療法というかダメな時のリカバリーを考えざるを得ないので、ソレこそ防水の電圧計取り付けて常時監視はもちろん、ポータブルバッテリー常備してバッテリーが上がったら自力復旧出来る様にせざるを得ないですね。
コメント