バウストッパー&ハンドウィンチステーの作成(溶接加工編)

PWC

降りそうで降らない

今日もお昼休みは保管場所です。天気は下り坂で午後から雨の予報だったのですが、どうやら今日のところは降らないみたい。

保管場所屋根の修理が中途半端な状態なので、もう少し降らない日が続いてくれるとありがたいところです。

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バウストッパー&ハンドウィンチステーの作成

今日も昨日の続きでバウストッパー&ハンドウィンチステーの作成をします。

バウストッパー部分なんですが、参考に撮った画像にもある様に、ローラー部分に角度が付いてるんですよね。

この部分は普通に上向きでも良いかな?と思ってたのですが、せっかくなんで同様に再現してやりたいと思います。

恐らく前にオーバーランしても、パイプに直接あたる事は無いと思うのですが、念の為という事で。

角パイプに切り込みを入れる

という訳で加工の邪魔になるローラーを外しておきます。軸部分がかなり錆びてたので、組み付ける時は錆取りしてグリスアップしてやろうと思います。

そしてサンダーにカット用の刃を付けて、角パイプの先端部分を切り欠きます。

隙間になる部分を均して叩くと角度が付きました。

先端部分に一部ハミ出るのですが、

コチラも曲げて折り込みました。

コレで不要な出っ張りや鋭利な部分が無くなります。

溶接

曲げた部分や切り欠いた部分を溶接し肉盛りも同時にやっておきます。

う~ん、汚い。。。

サンダーで削っては溶け込みを確認し、見た目はともかく強度的には何とかきちんと溶接が出来たかと思います。。

コレにて材料は出来上がったので、後は高さを合わせて溶接するのみです。そのままではハンドウィンチのハンドルが向かって右側に来てしまうのですが、右側にはトレーラージャッキがあるので出来れば避けたいところ。ハンドルの左右組み替えは無理そうだし、左右向きを変えて取り付けると、切り替えレバーが後ろ側に来てしまうのが懸念されるところです。実用上は問題無いと思うのですが、、、

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