4TECのスターターモーターとプログラムモジュール周りの組み付け

Kawasaki STX-R1200

雨だ、、、

今日もお昼休みは保管場所です。天気予報が的中して今日は朝からショボショボ降ってます。

この週末は稲刈りの予定。あんまり降られると田んぼに入れなくなるんで程々でお願いします。。。

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4TECのスターターモーター取り付け

本日も引き続き4TECの作業でございます。

まずは分解清掃したスターターモーターの取り付けから。やはり今回は純正品を採用する事にしました。

ピニオンギヤはΩリングで抜けない様にセットするので、リングが歪んだり開いたりしない様、慎重に組み付けておきました。シャフトとのクリアランスがあり若干ガタは感じるけど、さすがにまた割れる事は無いと願いたい。。。

まずはプログラムモジュールの撤去から。コレが無ければ目隠し状態で取り付けるにしても、腕を入れるスペースがタップリ出来るので、作業難易度がグッと下がります。

スターターモーターの先端が穴に嵌る様に奥まで押し込むのですが、如何せんOリングがキツくてナカナカすんなりとは行きません。最後は木片お尻に当ててプラハンでコンコン叩いて入れました。

そして2箇所をボルトを留めます。接合部には今回もグリス入れて組み付けておきました。

出来ればもう2度と外したくない。。。

プログラムモジュールの設置&配線

引き続き避けてたプログラムモジュールを持って来て本設置します。

ハーネスをきちんと這わせて来て、ヒューズホルダーには30Aのヒューズをセットしました。

リバースケーブルに無理な力が掛からない様にハーネスを捌いて、とりあえず今日のところはココまでとします。

残すはバッテリー配線とセルモーターへの配線のみですが、組み付け時にカプラーを固定する為の黄色いストラップがズレてしまったので、またまたプログラムモジュールを取り外す必要が出来てしまいました。

素人仕事なんで、手戻りの面倒臭さより、確実な作業を優先するとします。プログラムモジュール留めてるボルト4箇所あるんだけど、前側の1箇所外し難いのが厄介なのよねぇ~。。。ソレだけが気掛かり。

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