エスティマHVのマルチメーター交換

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

良い天気

今日もお昼休みは保管場所です。相変わらずの快晴で今日も朝から暑くなってます。

でもまだ『水に入りたい』って程ではないんですよね。例年ならジェット行っててもおかしくない気候なハズなのに、今年は冷夏になるのかな?

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エスティマHVのマルチメーター交換

今日も昨日に引き続きエスティマHVの作業しようと思います。リアトーの調整については20系ハイブリッドだけでなく、50系の4WDについても情報が無く、昨日の方法が通用するのかどうか?判断がつかない状況です。

という訳で、今日は取り付け時から外気温計のおかしかったマルチメーターを交換してやる事にしました。

交換するのは縦目ベンツから外した分です。コチラは特に問題無かったと思うので、丸ごと入れ替えてやろうと思います。

新品状態からおかしかったものの、購入してから取り付けるまで数年寝かせてた様な気がするので、誤動作に気付いたところで保証期間はとっくに終わってたのよね。。。

取り外し

まずは今付いてるマルチメーターの取り外しから。運転席側のエアコン吹き出し口から順に、

運転席側の物入れと一緒にオーディオ周りのカバーも外れます。

そして助手席側の物入れとエアコンの吹き出し口まで全て外れます。

車検証とか入れてるグローブボックスを外すには若干のコツは要るものの、この辺の分解は工具も必要無いしラクなもんなんですよね。

外気温センサーの取り外し

電源線は助手席のグローブボックス脇に4連シガライターを隠し置いてるので、シガライタープラグを抜くだけの簡単配線なんですが、外気温センサーのケーブルは運転席側のウェザーストリップを介して車外に出て、ソコからフェンダー内部を通してエンジンルームへ向かってます。

エンジンルーム内ではボンネットリリースワイヤーに沿ってグリル前方まで渡し、グリルの先端裏側にセンサーを両面テープで貼り付けてます。

結局コレを抜き取りと取り付けが一番の大仕事なんですよね、、、

外気温センサーの取り付け

取り外したのと同じ様にウェザーストリップを介してフェンダーを通します。

ヘッドライト上に持って来たのを取り外したのと同様に、ボンネットオープナーのワイヤに沿わせて、

今度はナンバープレート裏側の穴から出して、バンパー外側に貼り付けておきました。

ココならエンジンの熱気に左右されることは無いでしょう。以前の場所は信号停止とかで若干影響受けてたのよね。

組み立て完成

取り外してたコンソール周りを組み付けました。

そして無事作動確認完了です。リセットスイッチ押したので表示がメチャクチャですが、多分その内きちんと合って来ると思います。

面倒なので長らく放置してたのですが、ようやく交換する事が出来ました。電波時計にしても電圧計にしても外気温計にしても、車体も含めGPSレーダーやドラレコに同様の機能があるので必要無いのですが、パッと見て取れるところに意義がありますからね。

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