GSX-Rのステップガード作成

極寒、、、

今日もお昼休みは保管場所です。あまりの寒さで来るのを躊躇しましたが、とりあえず今日もやって来ました。

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というのもGSX-Rのステップガードの型紙を作り、材料だけ買って来たところで作業が止まってたのを思い出したからです。

どうせ寒くて乗らないから急がないと言えば急がないんですけどね。

という訳で、型紙を元にアルミ板にカットラインをマジックで書き込みます。

さて、何で切ろうか？と思い、まずはカット刃の付いたディスクグラインダーを出して来ました。

予想通り溶けたアルミがネバ付くのか？イマイチ切れ味が悪いんですよね、、、

という訳でプラズマカッター引っ張り出して来ました。

真っ直ぐ切るガイド代わりにフラットバー固定して、ソレに沿わせてトーチを走らせます。

思いのほかキレイに切ることが出来ました。

３ミリ厚とはいえ、アルミだと簡単に切れるもんなのね。コレならいっそもう少し分厚くても良かったかも？

プラズマカッターは金属を溶かし、溶けた部分を吹き飛ばして切るので、切断面がソレなりに荒れてしまいます。

荒れた切断面はサンダーと

両頭グラインダーを使ってキレイに均しました。

まぁまぁキレイになりました。このタイミングで鋭利な角部分も丸めておきます。

一部サンダーの刃が走ったりしたので傷だらけですが、、、（涙）

早速できたステップガードを取り付けてみます。

左側はこんな感じ

右側はこんな感じになります。

まだまだ仕上げが必要ですが、まずは装着できることを確かめてからという事にします。

穴位置をマーキングしてポンチを打ち、とりあえず細めのキリで穴をあけました。

そして太目のキリに交換して穴を拡大しました。

右側は出来ればブレーキマスターに沿って曲げてやりたいけど、そういう工具持ち合わせて無いのよね。。。

ちと拡大した穴が大き過ぎたので、左側はワッシャー噛ませて取り付けました。

うん、悪く無いんでね―の。何ならサンダーで付いた傷も遠目には気にならないぐらい。（笑）

右側も取り付け。コチラはワッシャー不要でした。

デザイン的にはもうひと捻り欲しいですが、役目は十分果たしてるかと思います。

後はまた曲げるなり磨くなりして仕上げたいと思います。コノ手のアルミってすぐ腐蝕するんでアレですが、塗装とかしといた方が良いのかな？何ならカーボン柄のカッティングシートでも貼っとくかな！？