フォームガンの作成(断念編)

PWC

晴れたー!

今日もお昼休みは保管場所です。昨日も晴れてましたが、久々に日差しが強い暑いと感じられる一日になってます。

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フォームガンの作成

最近Youtubeにて、DIYで事故車を直す米国の動画をよく見るのですが、毎回引き上げ直後に洗車するのですが、その時に高圧洗車機にフォームガンのアタッチメントを取り付けて、まずは車体全体を泡でコーティングするような感じで洗車してます。んでイロイロ調べてると、加圧式のスプレーボトルを使ってフォームガンを作成されてる方が居たので、真似して作ってみようと思いました。

使うのは某輸入工具屋さんで買った加圧式スプレーボトルです。買ってはみたものの、余り使い道が無くて放置してました。

ホントは脱脂用の洗浄剤とか入れて使えばいいんだろうけど、あまり使うタイミングが無かったのよね、、、

使い古し発掘

そーいや昔ジェット洗うのにソルトアウェイ入れて使った事あった様な?と思って、棚を漁ってると出て来ました。汚ねぇ、、、

とりあえず洗剤付けてゴシゴシ洗います。

おぉ~、見違えた♪

ちなみに付いてた黒いミストは縦目ベンツの吐き出したモノです。今はつい立置いてるので飛び散りませんが、以前は無防備だったので、後方に置いてるツールカートに飛沫が飛んでたのです。

スプレーガンの改造

ガン部分の改造に、水切りネットを用意しました。

ノズル部分を外し、

内側に付いてるパッキンを外します。

そして水切りネットを数センチ四方に切り出して

ノズル先端の細まった部分に詰め込みます。コレは洗剤がノズルから排出される際、より細かな霧状にする為と思われます。

そして元通りパッキンを装着して

そして元通りガン部分にセットします。

吸い込みみホースの改造

そして洗剤を吸い上げるホースにも改造を加えます。

吸い上げた洗剤に空気を含ませる為、ホースの根元近くに穴を開けます。

そして元通りセット。

コレで空気を含むキメの細かい泡を作る準備が出来ました。

洗剤の準備

使う洗剤は至って普通のボディーシャンプーです。

使用量は標準で1Lに対し50mlとあるので、

他の作成者の実績を参考にだいたい3倍量を入れました。

そして残りは水を入れます。

さて、どうなる事やら?

ダメぢゃん、、、

加圧してトリガー引いても全然出ない・・・と思ったら、ノズル先端が詰まってるみたいです。ソルトアウェイが硬化したのか???エアで通したけどイマイチきちんと吹かない。。。

とりあえず新品の方のノズルと入れ替えると普通に出る様になったので、

再度水切りネットを仕込み直して噴霧するもイマイチ、、、

洗剤の濃度が薄いのか?と思い、追加投入して濃度を上げてもイマイチ、、、

そもそもポンピングして加圧したところで、スプレーボトルの気密性が悪く、数秒しか圧力が持ちません。泡のフォームが出ないのもダメですが、数秒しか噴霧できないと全然使えないがな。。。ボトルのパッキンも劣化してダメなのかな???

ゲルコートその後

失意の中片付けを済ませ、昨日ゲルコート補修に使った筆がもう固まってるかな?と思って確認すると、紙コップの底には未だドロドロのゲルコートが、、、

もしや?と思って昨日盛った部分を拭き取ってみると、

拭き取れちゃった。。。(涙)

残りカス?もシンナーでキレイに拭き取っておきました。

硬化剤が効いて無かったのか?そもそも使う硬化剤を間違えたのか?ちと確認し直す必要があります。。。

ステンレス針が届いた

午後イチの便にてようやくタッカーの針が届きました。AM中に届くと思ってたのに甘かったな、、、

3時の休憩時間に保管場所へ試し打ちにやって来ました。結構良いお値段だったんで、使えなかったら悔しいですからね、、、

針は100本ずつの塊になってます。

そのまま1つ分をセット。無事入って第一関門突破です。

そして試し打ち。

無事第二関門突破しました。ちなみに他に打ってるのは、一昨日打った鉄の針です。

そしてそのまま連続打ちを試すと、無事詰まる事無く打てたので第三関門突破です。

コレにて安物のエアタッカーもバッチリ使える事が確認出来ました。特殊だと思ってた針の規格も何の事は無い、単に自分の無知だっただけみたいです。とりあえず本体も針も返品にならなくてヨカッタ。。。

しかし最後にタッカーの針が使えたのが良かったのですが、その他は何もかもが上手く行かない日でした。ま、生きてりゃタマにそんな日もあるよね。こんな日はとっとと諦めて大人しくしてるに限ります。

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