縦目ベンツの燃料ポンプ交換

Mercedes 200(W115)

雨・・・です

昨日入梅し、予報通り今日は朝から雨です。ソコソコ密閉性の高いスーパーハウス内では、ツナギや衣類もあるのでカビ防止に除湿器を稼働させる様にしてます。

とはいえ除湿した水の溜まるタンクがスグに一杯になるのよね。ホース取り付けてドレンすれば凌げそうなのですが、コンプレッサー方式なんで、タイマーで5時間で切れちゃうのも問題なのよね。

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燃料ポンプの交換

今日のネタは予告通り、燃料ポンプの交換したいと思います。

縦目ベンツ復旧時、最後の最後に機械式燃料ポンプが死んでて、急遽手配した電磁ポンプに交換したのですが、諸般の事情により機械式に戻す事にした次第です。

まずはメクラ蓋の取り外しから。鉄板切り出してガスケット&シールパッキンでガッチリシールしてたお陰で、オイル漏れや滲みは一切ありませんでしたが、ガッチリ付き過ぎてて剥がすのに苦労しました。。。

スクレッパーで古いシールを剥がし取り、オイルストーンで軽く磨いて面出ししておきました。

そして機械式燃料ポンプを取り付けて、電磁ポンプは取り外してしまいました。今回機械式燃料ポンプに取り付けるベークライトのスペーサーは、埋め込みのOリングは使わず耐熱シール剤とガスケットでシーリングする事にしました。黒い耐熱シール剤塗り込むお陰で手が汚れて間で写真が撮れなかったのよ。。。

電磁ポンプ用に取り付けてたリレーも取り外し、ヒューズボックス側も1系統空いたので詰めておきました。

液体パッキンの硬化待ちがあるので、今日のところはエンジン掛けずに終わります。

しかし始動確認取れないまま電磁ポンプまで完全に外してしまったよ。コレで機械式燃料ポンプが動かなかったら面倒だな。。。

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