今日もお昼休みは保管場所です。
自宅に転がってた空きペール缶持って来ました。
ついでに定番のコレも持参。
という訳で当然ながらコイツの作業です。
給油ホースをネック部分で外して手動ポンプを使って残ったガソリンを排出します。
そしてある程度抜いたところでガソリンタンクを取り出しました。
キレイサッパリ無くなってコレで心置きなく船底補修が出来ます。
外したガソリンタンクは邪魔になるのでコレまたトレーラーに乗せときます。
以前補修された状態をジックリ確認すると、一部がめくれ上がって剥離してるのがわかります。
トライバーで突くと一部ペリペリめくれて来ました。
削りカスを掃除機で吸い取って再度確認します。
どうも以前補修したのはエンジンの下にまで及んでるようです。
とはいえエンジン下の方は表面的に問題も無いし、今回はガソリンタンク下にある割れ部分中心に直せばOKな感じです。
というところで時間になったので片付けて撤収します。
こうして以前の補修痕を見ると、やはりポリ樹脂の食いつきは微妙な感じ。出来れば2液エポキシ系接着剤でグラスファイバーを固めた方が良いかな?そうなると、少し柔らかめの接着剤使った方が良さそうですね。
となるとコニシのFRP補修キットが良いのやら?
ソレとも縦目ベンツの床補修で散々使ったクイックメンダー30あたりを使った方が良いのか?
コニシの補修キットだとガラスマットも付いててラクなんだけど、使い勝手はどんな感じなんでしょね?コレで補修されたジェットもタマに見掛けるけど、実際のトコ使いやすいのかどうか?分からないですもんね。。。
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