リバースケーブルの修復

今日は朝から雨の予報だったのでランはお休み。ホントはポイント練習の日だったんで、ガッツリ走る積もりだったんですけどね。。。
自宅の電動髭剃りの網刃が破れて朝から血まみれになったのでとうとう買い替える事にしました。
○BRAUN　ＦＬＥＸ　ＸＰＩＩ　５７７５

当初替刃を買おうかと思ってたのですが、顎下の剃り残しが多いので、同じ５シリーズの最新モデルにしました。
○BRAUN　シリーズ５　５０３０ｓ

今のは十数年使ってたのでさすがに進化してるでしょう。と期待を込めて。。。ちなみに替刃が￥３ｋほど、コレが￥９ｋほどでした。今のは２セット目の替刃なんで長持ちした方だと思います。当然充電交流式のバッテリーがダメでもACアダプターが使えるタイプです。
そしてお昼休みは保管場所へ。

現時点でジェットが５艇あります。山奥なのにジェット屋さんみたいになって来ました。。。

早速ですが昨日届けて頂いた１２００XLをイジります。

この固体リバースとチョークが固着してるんで、まずはリバースから現状確認します。

ケーブルはレバー裏側でブラケットを介して後方へ。

キャブ下～シート下を介して行くのはＴＬと同じですね。

最終は当然ながら終端のポンプカバーのところまで行ってます。

とりあえずジョイントを外してケーブル端部を『グイッ』と押すとワイヤーの固着が取れて動きました。単なる塩噛みだったのかな？レバー単体の固着では無かったみたいです。
そのまま再接続するのもアレなので、ハル内からワイヤーを引き出して来て

先端部分にビニール袋に穴あけてエンジンオイルを満たし、サイフォン方式でケーブルに給脂します。

この状態でスコスコとワイヤーを出し入れしてるとドンドン動きがスムーズになって来ました。
見たところＴＬみたいにケーブルの被覆の破れや腐りも無さそうなので、コレならそのまま再利用して大丈夫そうです。交換するとなるとケーブルだけで￥１７ｋするんでヨカッタヨカッタ♪とりあえず一昼夜この状態で放置しといて、明日にでも組み立てるとしましょう。チョークワイヤーもこの調子で復活してくれたら良いんですけどねぇ～。
さて、問題はどうやってキャブレター外すのか？ってトコです。今日少しやってみたのですが、エアクリーナー外すのにどう考えてもレンチが入らない箇所が、、、、