作業三昧
今日も朝から保管場所です。土曜の夕方からは出掛けてたものの、結局この連休はエスティマHVのヒッチメンバー作成に掛かりっ切りでした。
世の中新コロのせいか?折角の行楽日和でも出掛けるのを控える人が多いみたいで、ラジオ聞いててもイベントの中止や空いてる行楽地を憂う情報がチラホラ流れています。ウチの会社も慰安旅行&出張無くなるぐらいだし、コレは結構経済には大打撃でしょね・・・。
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トレーラー電源カプラーの逃がし加工
昨日気付いた・・・というか、今まで見て見ぬフリしてたヒッチメンバーに干渉するトレーラー電源カプラーですが、きちんと状況を把握して対策を考えたいと思います。
カプラーを一旦外して、バンパーカバーを所定の位置に持って来ると、モロ被りですやん、、、Orz
もう少し取り付け場所考えて穴あければ問題無かったのに、、、
採寸&加工
どの程度浮かせれば逃げれるか?計測すると、おおよそ2cmほど浮かせれば大丈夫そうなので、
100均にて薄っぺらいですがまな板買って来ました。1枚5mm厚なんで、2枚を2つに切って都合4枚分重ねて使います。
トレーラー電源カプラーの挿し込み径を確認し、
ホールソーにて穴をあけました。
その後、ノコギリでしこしこ切り詰めて、何となくトレーラー電源カプラーのカタチをそのままにスペーサーが出来上がりました。
念の為、裏側の配線色を確認すると、7芯線規定の色の通り配線されてました。
実際に車体に合わせてみますが、バンパーのアールにスペーサーの形を合わせてないので、若干歪みが出るものの、
バンパー下側のスナップも留まるし、以前の様に妙な膨らみが出るほどの事も無くなりました。
アエラスのバンパーになったので泥除けは付かなくなりましたが、コレはコレで仕方ないですね。。。
修正の修正
先日ヒッチメンバーの角で膨らませてしまったバンパーカバーの干渉部分を、またまたバーナーで裏から炙って今度は元通りに戻します。
表面の塗装は割れてしまいましたが、左右ともパッと見目立たない程度には修正出来ました。
樹脂バンパーってこういう時ありがたいですね。
錆止め
そしてソノママ放置と思ってたヒッチメンバーですが、やっぱり錆止めだけでも塗っとく事にしました。
さすがに裏側は塗れませんが、スパッタの飛んだボディー側も含めてシッカリ塗り込んでおきました。
タマに点検の必要はありそうですが、当分はもう外したく無いです。。。
光軸調整リンクの交換
既に購入して手元にあったのですが、ヒッチメンバーの作業に追われて放置してました。
オートレベリング機能を採用した車種は、ローダウンした場合ヘッドライトの光軸が狂い下向きにライトを照らしてしまいます。これは、車体の沈み込みを感知するセンサーがリア側にしかないため、ローダウンしたことでライトが上向きになっていると反応しているためです。下向きなら他人に迷惑をかけることもありませんが、HIDのバーナー変更で上向きななった場合の調整にも有効です。
ステーなどで代用している人を見かけますが、リンク部は走行中驚くほど動いております。動きのないステーでの代用は、取り付け位置のズレを生じたり、脱落する危険があります。また、ライトのコンピュータを初期化(リセット)する人もいらっしゃいますが、沈み込みを感知するセンサーには中立位置があります。中立位置でしなやかなライトの動きを制御するわけですが、ここからずれた状態で初期化しますとライトの動きが悪いです。
また、センサーは動く範囲に限界があります。上下ともに60°程度しか動きません。初期化しますとライト自体は適正な向きになりますが、段差などでタイヤが激しく上下した場合や多人数乗車した場合、限界位置を超えセンサーが壊れる可能性が非常に高く危険です。そのため、リンク部を延長し適正な長さにすることが必要になるのです。
ライト本体の光軸を調整している人も同じくセンサー破損の危険に加え、車検で検査官が調整できずNGになることもあります。
とりあえず長さを95mmほどに調整して交換します。
取り付けは至って簡単なんですが、クルマの下に潜らないといけないので、ジャッキアップが面倒臭いだけです。
その後再度光軸初期化をしたのですが、以前の様に下向きになり過ぎる事はありませんでした。
適当に調整した割には結果上々です。
セーフティーチェーンフック
引き続きホームセンターへ行って平座金とU字ボルトを買って来ました。
こんなカタチにして使う予定です。
裏も表もガッツリ溶接しました。
そして塗装し
装着
強度的にはアレかも?ですが、とりあえず用は為すかと。そもそも非常用ですしね。
後は電源配線を残すのみ。バックランプの配線でリアゲートから1本線を持って来る必要があるのが億劫ですが、バッテリーすぐ横まで7芯線持って来てるんで、また気が向いたらやるとしましょう。
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