エスティマHVのヒッチメンバー作成(側板成形編)

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

本日の届きモノ

今日も馬鹿デカイ荷物が届きました。お陰でサンバーは連日大活躍です。

正直乗り心地悪いんで、とっととヒッチメンバー作ってエスティマHVに復帰させたいのですが、、、

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箱の中身はドアプロテクターです。塗色はトヨタの202ブラックなので、コレは塗装しなければ取り付け出来ません。そのまま取り付けたら下半分黒のツートンカラーになってパトカーみたいになってしまいますしね、、、

もう一つ届いた小さな箱は2インチのヒッチレシーバーです。一応振れ留めのボルト付きですが、チェーンフックを掛ける場所が無いので、そちらは別途取り付ける必要があります。

本来は4WD車とかで使用するフレーム直付けボルトオンのタイプです。今作成してるヒッチメンバーはコレを取り付けるフレームを作ってる訳です。

小雪舞う・・・

今日もお昼休みは保管場所です。時折小雪の舞う極寒の保管場所にて作業です。

我ながらやっぱり物好きなんだと思います。。。

側板の切り出し

という訳で、昨日大方プラズマカッターで切った鉄板から、側板部分を完全に切り離します。

概ね切れてると思うので、残りは切断用の刃の付いたサンダーで切って行くとします。

ソレでもまぁまぁタイヘンな感じです。。。(汗)

1枚目分離。

そして2枚目も無事分離しました。

やっぱりタイヘンでしたが、プラズマカッターが無ければもっとタイヘンな事になってたと思います。つーか酸素があったらペトロカッターってガソリン使うタイプの溶断機が使えたのですが、、、アッチの方がハイカロリーで切断能力も圧倒的に高いのよね。

サンダー掛け

切りっ放しだと溶けた鉄が再付着してたり、切断面がキレイで無いので、

サンダー掛けて整えて行きます。

だいたいキレイになったところで

仕上げに2枚合わせてクランプした状態でサンダー掛けて整えます。

完全に一致って訳には行きませんでしたが、概ね同じ様なのが2枚出来たので、とりあえずコレをベース部分と合体して、左右を繋ぐフラットバーの受けにしようと考えています。

ヤフオクの出品物

タマに出品されてるエスティマ用のヒッチメンバーですが、正直『こんなので持つの?』ってのが稀にあります。

※出品画像拝借しました

確かにバンパー外さず装着も出来るし、バンパーも外さず取り付け可能で、簡単ではあるのですが、最低地上高も下がるしリアのオーバーハングにキャッチが出る都合上かなり気を使うだろうな・・・と他人事ながら心配しちゃいます。

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