カセットコンロの更新と防風板の作り直し

本日の届きモノ

AliExpressで注文してたモノが届きました。シートベルト警告のキャンセラーです。

春節に入る前に注文したのですが、安いだけあって荷物追跡が出来ず、途中行方不明になりましたが、３週間ほどで無事届きました。

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手がかじかむ、、、

今日もお昼休みは保管場所です。あまりの寒さで出て来るのも嫌だったのですが、とりあえずは保管場所へやって来ました。

何もこんな寒い日に出て来なくても良いのにね、、、

キャプテンスタッグ 風月 卓上カセットコンロ ジュニア M-6349

ＡＭ便で届いたカセットコンロです。箱からしてホントに小さい。

そしていつも海に行くときに持って行くコンロのセットを出して来ました。

　

エスティマＨＶには湯沸かしポット積んだので、今後コチラはあまり出番無くなると思うのですが、、、

新旧比較

通常のカセットコンロとの大きさの違いは歴然です。大きさに比例してか？出力は２／３になってますが、、、

　

レビューにも載ってましたが、カセットガス用のヒーター機構が無いので、寒い時期だとガスが気化し難くなるそうです。

　

ま、基本的には夏場の海辺での使用が主な用途なので問題無いでしょう。

カセットガスの装填方法

カセットガスは切り欠きを合わせてから、缶のお尻を押して嵌め込む必要があります。装填時はコツンと節度感がある嵌り方するのが良いです。

　

カセットを外す際はレバーを逆回転に回せばポンと外れます。

こういうのってきちんと嵌ってるか？きちんと外れるか？ってのが感覚的に捉えられるっての大事だと思います。個人的には以前使ってたのと同じレバー式が良いのですが、さすがにこの大きさだとそういう訳に行きませんからね。

試運転

ミニコンロなので当然ながら筐体から缶がハミ出ます。

寒いですが点火は良好。最近のイワタニは内炎式ですが、このコンロは従来の外炎式です。

どちらが良いのか？イマイチわかりませんが、湯沸かしが主な目的だと火力が一点に集中する内炎式の方が良いのかな？

暴風板の作り直し

引き続きセットで持ち歩いてるステンレスの板なんですが

インシュロックで縛ってこんな感じに立てて防風に使ってたのですが、コンロが小さくなるとコレもデカ過ぎます。

カット

という訳で、板を半分にカットします。当初サンダーで切ろうかと思ってたのですが、プラズマカッターってステンレスも切れたっけかな？

プラズマカッター便利です。この程度の厚みなら紙を切るようにサッと切れました。

２枚を半分に切って３枚だけ使います。

残りは材料としてストックしておきます。

穴あけ

当初ドリルで穴あけようかと思ったのですが、こんなの持ってるの思い出しました。

エアー使って穴開けます。さすがにステンレスは硬いので、２～３回握ってあけてやりました。

寒さで手がかじかんでるところに鉄工ばかりなんで、ホント指先の感覚が無くなりつつあります。。。

仕上げ

サンダー持って来て

汚い切り口をさらってキレイにしておきました。

　

さすがはステンレスだけあってヤッパリ硬いです。。。

組み立て＆完成

穴開けて切り口がキレイになったので、元と同じ様にインシュロックで縛って組み立てます。

完成♪

防風板も含めてこんなにコンパクトになりました。

ちなみにカセットコンロの入れ物は恐らくこの箱をソノママ使うことになります。

お片付け

元通りコンテナボックスに収納すると、箱の中はスッカスカになってしまいました。

以前は大きな防風板が邪魔して蓋が閉まり難かったのですが、コンパクトになったお陰で今度は蓋のロックがユルユルになってしまいました。。。

とりあえず入れ物はまた考えるとして荷物の省力化が捗ります。出掛ける時にポンと積めてサッと出掛けられるってのは忘れ物も無くて良いですからね。

馬鹿デカイ荷物が、、、

夕方の便で落札したエスティマＨＶのパワースライド機構が届きました。

暫く冬眠しようかと思ったのに、こうやって目の前にヤル事が出来てしまうと、やらざるを得ないですね。。。