4TECのコンピュータ診断

PWC

台風一過!?

昨夜は風雨とも激しかったので、朝イチで保管場所へやって来て雨漏り状況を確認しに来ました。

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幸いにも被害状況?は、縦目ベンツの車体カバーが多少めくれてるだけで、いつも通り多少の落ち葉が吹き込んでる程度でした。

そして懸案の雨漏りですが、やはりまだ多少の水溜りが出来てしまってます。ソレでも面積的には以前の3分の1ぐらいなんで、かなり改善されてます。

実質的にこの場所だとそう実害は無いのですが、コチラの壁際は遮るものが無いので、柱と桟が湿気でやられない様、健全を保つ為にも今の内に手を打った方が良さそうです。

着荷

大量の箱が届きました。中身は次期端末のWindows10のマシンです。

近々入れ替え作業が発生する訳ですが、未だ移行時の問題解決が出来て無い部分があるので、本格的に作業するのは来月以降かな?

4TECを診断機に掛ける

という訳でお昼休みは保管場所です。

今日も今日とて・・・ですが、昨日までの作業に若干飽きも来てるので、折角診断機もお届け頂いた事だし、とっとと診断機に掛けてしまう事にします。

コレだけの為に置いてるノートPC起動して、USBで診断機を接続します。

久々過ぎて、HDDが最初動かなかったみたい、、、しばらくBIOS起動画面のままフリーズしたので、Ctrl+Alt+DELで再起動したら動き出しました。

診断結果

イロイロとエラーが出てますが、、、

P0513 – Incorrect DESS key

P0505 – DLA output stage cutoff memory circuit or output stage fault or open circuit or short to 12V

P1681 – Communication problem – instrument cluster message missing

P1511 – Lake temperature circuit high voltage

P1509 – Lake temperature circuit out of range

エンジン始動してもモニタリングしても特に問題無さそう・・・ってTPSって0で良いの!?

ログも問題無し

 

表示されてるFaultコードをリセットして再始動したら、今度はP1511だけ残りました。

正直ホッとした瞬間です。

湖水温センサー

ぶっちゃけエンジンマネージメントに一切関係無いセンサーなので、作動しなくてもどうでも良いレベルなんですが、エラーが出てるのは気持ち悪いので、念の為確認しておきます。

ちなみに湖水温センサーはスピードセンサーと一体になってるみたいで、当然ながら外観上特に問題がありそうには見えないのですが、、、

仕方無いのでシートベースを外して確認します。

3Pの防水カプラーで接続されてるのですが、

念の為パーツクリーナーで洗浄後、コンタクトスプレー入れておきました。

ついでなんで、周辺のカプラーも外して一通りコンタクトスプレー入れておきました。

しかしながらSENSOR表示は消えず、、、

とりあえず今出来るのはココまでなので、コレ以上の対処はお手上げです。

またマニュアル見直して、端子間の抵抗値の計測したりしてセンサーの異常なのか?断線なのか?問題を切り分ける事になります。しかしながらセンサー異常で直すとなると、部品代は高いんだろなぁ~。。。

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