4TECのハッチダンパー修繕(失敗編)

PWC

雨か、、、

今日もお昼休みは保管場所です。

朝から冷たい雨が降って冷え込んでます。仕事は屋内事務職なんでアレですが、やはり雨が降るとなんだかなぁ~って気がします。

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ハッチダンパーの修繕

そして今日も今日とて4TECの作業です。

先日からメーター周りのメンテナンスする際に気付いてたのですが、ココに仕込まれてるハッチダンパーが、

こんな事になってました。。。(汗)

 

塩害恐るべし・・・ですが、とりあえず溶接してから気休めにシャーシブラック吹いておきました。

 

そして何事も無かったかの様に元通り設置しておきます。

ホントは上下ともフレキシブルに動いた方が良いのでしょうが、下側ブラケットが腐り落ちてるのでどうしようもありません。

SENSOR

とりあえずエラーが出てるのは診断機掛けないとどうしようも無いのですが、念の為また仮接続して確認してみます。

やはり昨日見たのは幻では無かった様です。。。

そしてE-TEMPは表示されるけどL-TEMPは表示されません。コレだと良いのですが、、、

諦めて組み立てるも・・・

眺めてても仕方無いので、とりあえずバラしてたハッチカバーを元通り組み付けます。

そして船体にヒーコラ言いながら取り付けて、ハッチダンパーを接続しようとしたら、どうやっても嵌まらず、一旦取り付けを諦めました。

溶接補修する際、元より少し長めになってしまったみたいです。手で縮めれれば縮めた状態で所定の位置に・・・と考えるのですが、コレでも荷重40キロのタイプなので、妙な体勢で簡単に縮める事が出来るシロモノでは無いのです。

結局一旦カットしてまた短く溶接し直す必要があるのですが、ついでなんで何とかフローティングマウントに出来ないか?考えてみたいと思います。

師匠が診断機持ってやって来た

某Roberts師匠がヤボ用ついでに診断機持ってやって来てくれました。

今週は今日明日と立て込んでたので、週末にでも借りに伺おうと思ってたのに有難い事です。しかし半自動溶接機といい、この診断機といい、持ち主よりもよっぽど活用してる様な!?

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