竿とリールの修理とエリシオンの前足回り増し締め

HONDA エリシオン(RR2)

ペインクリニック

今日は朝からお出掛けです。残暑で暑いのやら?秋晴れで気持ち良いのやら?とりあえずクルマのエアコンは稼働中です。

目的地はコチラ。子供の同級生のご両親が営まれてるペインクリニックです。えぇ、恥ずかしながら一緒に長島温泉に旅行に行った方のところで、院長先生は一緒に激流プールで揉まれてた方です。

案の定、大爆笑されながら経緯を説明して、一日も早くランニングが復帰出来る様にと伝えると、苦笑しながらも注射打ってくれました。

1週間程度様子見て、問題無ければソコから1週間置いて、その後軽めのランニングから・・・1週間経ってまだダメなら再度注射して順延との事。最短でも2週間はダメっぽいです。。。

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竿修理

今日もお昼休みは保管場所です。

今日は予告通りの竿修理です。

 

先端のガイドは買って来たので、強力接着剤で接着しました。って付いたところの写真を撮るの忘れてたよ。。。

 

接着が外れて浮動してたガイドも再接着したのですが、一番根元のガイドそのものが無くなってる様な!?(汗)

んで竿のお尻のところのキャップが外れると思って、一緒に接着しようと思ったら、無くなってしまったのか?見当たりません。。。(涙)

コレはコレで無いとアレなので、また部品として買って来るしか無さそうですね。。。

一応採寸してエンド部分が20.5ミリなのを確認しておきました。部品が出なかったら椅子足のゴムキャップでも付けとくか。

リールの再グリスアップ

そして昨日グリス注入したものの、動きの鈍かったリールを分解して確認します。

バラしてみると、確かに古いグリスが残ってますが、別段乳化してるとかは無いんですよね、、、

とりあえず古いグリスをパーツクリーナーで洗い流し、

今回はギヤ周りに直接LPSを吹き付けます。粘度はグリスより低く流動性はあるのですが、水置換性が高く防錆効果はグリスを遥かに凌ぐそうです。

そして組み立ててカラ周りさせるも、正直あまり改善しません、、、根本的なフレームの剛性不足なんですかね!?

とりあえずコレはこんなものと思って使うしか無さそうです。

ま、安物ですんで仕方無いです。プラベアリングをベアリングに置き換えたりして、ガタを追い込んだら軽くなるんでしょうけど、ソコまでやる価値があるのかどうか?微妙なところです。

エリシオンの足回り増し締め

まだ少し時間があるので、エリシオンの足回りの増し締めをしたいと思います。前回リア側は上下とも締め直したものの、フロントは上を締め直しただけなので、今日は下側を増し締めしたいと思います。

ハンドルを一杯切ってフェンダーとの隙間から確認すると、どうやらこの状態で増し締めするのは難しそうです。

 

という訳で、スロープに乗って裏側からアクセスします。

ショックのロア側とシェルケースをブラケットに留めてる部分、両方を増し締めしておきました。

 

リアより締まり具合は多めでした。リア周りの異音がしなくなったと思ったら、稀に聞こえてた前周りの異音が目立つようになって来たので、リアと同じ原理で対処を試みたのですが、コレで解決してくれれば万々歳です。

しかしながらリアの異音が解消して快適度はかなり上がりました。お蔭で少し残ってた『エルグランドに買い替えようかな?』って気持ちも完全に失せてしまい、ヤフオクのウォッチリストの検索条件からも削除されてしまいました。継続して3リッター4WDフル装備のエリシオンは探してますが、、、やっぱり良いんですよねぇ~エリシオン。

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