荷台内装

梅雨も一休みなのか?今日も暑い。。。例によってお昼休みはまたまた保管場所です。
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昨日書いた『ひらめいた事』を実行に移します。
まずは鉄板にリアサイドの内装を型取ってマジックで罫書きます。
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表裏無いので効率良く切り出せるよう灰皿外して内装材も剥がしてボードのみにしました。
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余りの辛さに泣きながら板金鋏で鉄板切り出しました。握力無くなった。。。(涙)
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こんな感じに
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嵌ります。
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端部をハンマリングしてめくれや折れを修正し、錆止めにエスコ塗っときました。
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作業台に船台が大活躍(笑)コマが付いてるのでそのままゴロゴロ転がせますしね。
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ついでに先日直したリアゲート下部もエスコ塗っときました。
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エスコが残り少なくなって来たのでこの先足りるのか?ちと心配です。。。
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というところで時間になったので・・・というか時間超過しちゃったので、さっさと片付けて撤収します。
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側面が平面になれば、隙間埋めるのもやりやすくなる・・・かな?と安易に考えております。まずは内張り付けてしまってから内部に水が入った場合にどうなるか?水が入るという前提の下で排水経路を考えて引き続き詰めて行きたいと思います。
そして今日も会社帰りに残業です。
塗装の乾いた鉄板を実際に車体に当ててみて、収まりの悪い部分をサンダーで削っていきます。
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ボディーの凹部にきちんと嵌れば防水もやり易いですしね。
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床のリブにも合わせて加工します。
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右側はフューエルラインのカバーが付くので、この辺の造作は熟慮の必要がありそうです。
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という訳で折角錆止め塗装したのに、またまた地金出しちゃったのですが、どうせ表面も塗装の必要があるので、その辺は気にせずに。。。
段々完成図が見えて来た・・・かな?

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