GSX-Rの倒立フロントフォークの検証とサンバーTのフォグランプ取り付け

SUBARU サンバーT(TT2)

本日の届きモノ

まぁまぁの長尺物が届きました。140サイズとあるけど明らかに大きい様な!?

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中身はヤフオクで落札したGSX-R1000(K3?K4?)のフロントフォークです。

気になってたインナーチューブのDLCコートは、荒れも無くキレイな状態でひと安心です。

アウターチューブの薄っすらとした凹みは思ったほど深くはありませんでした。コレなら内部まで影響行って無いかも!?

とりあえずエリシオンに積んどいて、お昼休みに検証するとします。

そーいやGoo-netでチェックして問い合わせてたエリシオンですが、問い合わせの途中で音沙汰が無くなったと思ったら、広告掲載からも消えてました。多分売れちゃったんでしょね。。。

今日も今日とて保管場所へ・・・

そしていつも通りお昼休みは保管場所です。昨日も暑かったけど今日も暑い!

そして昨日バイク小屋換気にと思い付いた換気扇です。

コンセント繋いだら普通に作動したので、そのまま外して使い回してやろうと思います。

GSX-Rのフロントフォークの検証

そして早速ですが、届いたGSX-Rのフロントフォークの検証します。

検証方法としては、原始的&感覚的な手法ですが、凹みのある方のフォークのトップキャップを外して、フリーの状態でアウターチューブをストロークさせ、動きに渋さが無いか?確認する方法です。

こんなに薄い凹みなんで恐らくは大丈夫だとはおもうのですが、、、

そもそもアウターチューブ自体も薄いみたいなので、内部に出っ張ってる事になり兼ねないそうです。

トップキャップの取り外し

まずはプリロードを最弱にしてから

最初だけ電動インパクトを使って緩め、後はラチェットで緩めました。

そしてトップキャップを完全に緩めて外します。

最初からラチェットで・・・となるとさすがに緩めませんでした。

動作検証

マットを敷いてその上で何度かストロークさせると、固い様な?そうでも無い様な?

 

比較対処が無いと解らないという事で、凹んで無い方のフォークもトップキャップ外してストロークさせてみたところ、明らかに凹みの無い方がスムーズに動く事が解りました。

 

という訳で、凹みのある方は組み替え決定です。

問題はインナーチューブや内部のダンパーロッドが曲がって無いか?というところ。特にダンパーロッドが曲がってたら、インナーチューブから抜き取るのに特殊工具必須なんで面倒な事になります。そうなったらお店に持って行くかなぁ~。。。

サンバーTのフォグランプ移植

昨夕届いたサンバーTのフロントバンパーですが、フォグランプが付いてませんでした。

という訳で、元々付いてたボロボロのバンパーから、フォグランプを取り外して移植します。

まずは錆びたネジ類と格闘しつつ古いバンパーからフォグランプを取り外します。

そして中古バンパーのプレスラインに残ったフォグのカタチをマジックでなぞり

ジグソー使って

切り抜きました。

そして外したフォグを装着。

後は車体に取り付けるのですが、ボディーリフトして本来はバンパー内に収まってるハズのフレームが露出するので、その部分の切欠きが必要になります。

多分きっとソレが一番大変な作業になるんでしょね。。。

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